札幌市東区 伏古 33歳女性 顎関節症快方

札幌市東区 伏古在中の33歳女性 顎関節症の体験談です。

 

〜二ヶ月前から口を大きく開くと、ガクンと大きな音がするように
なりました。
2006-12-12 03.06.53
ひどい日には、物を食べていても口がだるくなり、顎を動かすのが
辛くなりました。

とりあえず近所の歯科医院に行き診てもらいました。

診断は「顎関節症」
マウスピースを作り、容態の変化を診る事になりました。

マウスピース使用後も口の開きは悪く、音は収まりませんでした。

ある時に近所の知り合いから「オススメの治療院」があると言われ
先生の治療院に来院しました。

先生は詳しく検査をしてくれて、左の顎が外れている!
事を見つけてくれました。

施術は顎の周りの筋肉を緩めたり、首や頭の調整。
そして顎の矯正。口の中にも指を入れて内側からも調整されました。

施術後、すぐに結果がでました。
顎を大きく開けても音がしなくなりました。

また先生に顎関節が歪む原因の説明を受けて
20代のときから偏頭痛持ちだったのも、顎の歪みが関係する事を
教えていただき納得できました。

噛み合わせはとても大事なのですね!

これからも定期的に先生の施術を受けたいと思います。

(清水先生のコメント)

顎関節症は現代病と言われ、多くの方が経験する症状です。

理由は物を食べる時に、片方の側だけしか使っていない方が
ほとんどです。

顎関節の歪みが起こるのは、外側翼突筋、咬筋の緊張。
頬杖姿勢や横向きで寝る姿勢などが関係してきます。

施術は噛む時のバランスを決めている首や頭の調整をしてから
顎を動かしている筋肉の緊張をゆるめていきます。

そして緊張がとれてから、歪んでいる顎関節を調整します。

そうすると大抵の症状は改善します。

顎関節の歪みから、目の痙攣。偏頭痛。耳鳴りなど関連する症状も
あります。

ぜひ一度専門の先生にみてもらう事をおススメします。

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