旭川市 忠和 頸椎ヘルニア48歳 女性

旭川市 忠和在中 頸椎ヘルニア48歳 女性の体験談です

 

2013-03-13 13.34.53 のコピー

頸椎5〜6番目のヘルニア突出により、左手のしびれに
悩まされていました。

地元の整形外科、整骨院に2年以上通院しましたが
症状は一向に変わりませんでした。

先生の著書を拝見して、ぜひ旭川で先生に首を診てもらいたいと
思いすぐに連絡しました。

最初は整体?とか カイロなどは、首に悪いのでは?
そんな不安がありましたが、清水先生はレントゲンの分析や
サーモングラフィーの機器でしっかり説明してくれたので
安心してカラダを預ける事にしました。

最初の施術で、今まで首を後ろに倒す事が出来なかったのが
改善されました。

毎月1回の施術でしたが、3回目終了後には
左手の指先のしびれが緩和してきました。

最初の施術から6回目 半年経過後にすっかり症状が解消して
元の健康な状態に戻りました。

パートの仕事にも復帰できて、感謝しております。

(清水先生のコメント)

頸椎ヘルニアは、神経症状を伴う危険な問題です。

このケースは発症してから2年以上経過していたので
神経症状が強く、左手の小指側が拘縮していました。(鷲手と呼ばれる)

直接患部(頸椎5〜6番目)に触るのは、刺激が強いので
リスクを回避しながら、最初は頸椎7番や第一肋骨。
頭の傾きを正常にする事から始めて、患部のストレスを緩和しました。

タオルを使った牽引。超音波。電気療法も併用して
患部のしびれの緩和を目的に施術しました。

彼女の首は、頸椎6番が右側に捻れていたので、その歪みによって
反対側の椎間板クッションが突出してしまったのが原因だと考え
られます。

こうした複雑な症状は、レントゲン分析等が必要です。

首のヘルニアには正確な診断とダメージの少ない手技ができないと
直せないので、安易にマッサージや整体にかかると症状が悪化する
可能性もありますので、専門的な知識のある先生に相談してください。

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