登別市 若草町 小4サッカーのムチウチが解消

登別市 若草町 小学4年生 Tくん ムチウチの体験談

小学2年生の時から地元のクラブチームで活躍する
小学校4年生T君は、とても明るい男の子です。

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試合中にゴール前の攻防で、ヘディングで競り合った際に
首をムチウチしてしまいました。

近所の整骨院に行き、電気や牽引をしてもらっていましたが
発症から3ヶ月経ったある時から

首を回すと ポキポキと音が鳴るようになってしまいました。

それから二ヶ月1回くらいの割合で、首の重だるさ(特に雨降りの日)
偏頭痛などに悩まされるようになりました。

私の登別の往診会場まで来てくれて、施術を受けてもらいました。
むかしから整骨院に行っていたようで
とても慣れていました。

月に一度。検査矯正を続けていると、三ヶ月目から首を回しても
音が出なくなった。 また頭痛を訴える事が無くなったと
お母さんも喜んでくれました。

(清水先生のコメント)

子供は発達段階に応じて、関節と筋肉を繋ぐ靭帯が緩いために
少しの衝撃や外傷(転倒など)によって、靭帯を伸ばしてしまいます。

その結果、パキパキと骨がなるかのように
関節が鳴り始めてしまいます。

子供の首を矯正する場合は、大人以上に慎重に行なう必要が
あります。

無理に動かすよりも、子供に首を動かしてもらいながら
動きをつけてあげた方が良い場合もあります。

子供の怪我は放っておくと将来に悪影響を与える場合も
ありますので、すぐに調整をしましょう。

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