67歳女性 首の脊柱管狭窄症 手術回避

お友達の紹介で来られたHさんは
頸椎の脊柱管狭窄症がひどくなり
手のしびれ、めまい、耳鳴りに悩まされていました。

レントゲン写真での診断も頸椎5−6間が狭窄して
頸椎の変形も進行していました。

病院での診断はすぐに手術。

担当医は
「自然療法などもっての他! どんどん症状が進行すれば
生活にも支障がきたします。覚悟してください」

と言われました。

私のところでは頸椎の骨の状態がひどいために
患部に直接触れる事は避けて、その下の頸椎7番・胸椎1番を
使ってストレートネックの調整をしました。

さらに頭部の牽引。 筋膜のリリースを施しました。
施術は週に2回 4週間かかりましたが

手のしびれ、めまい、耳鳴りとも消失しました。
本人も手術を回避できたと喜んでくれました。

DSC04783

【清水 真 先生のコメント】

整形外科の診断で手術を勧められた方で、私のオフィスに来る方が
たくさんいます。

外科的なオペで症状の完治までいく方は31%と言われています。

ですから3人に2人は手術では完治する事ができないのです。

セカンドオピニオンとして、私のような自然療法家に相談する
のです。

きちんとした診断が出来る先生の元で、きちんとした対処をする事で
今の状態よりは間違いなく良くなると思いますので

ぜひ一度ご相談頂ければ幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です