大阪 73歳女性 変形性ひざ関節症の水が1回の施術で緩和

私は全国にクライアントさんがいます。
73歳の女性のMさんは

変形性ひざ関節症に悩まされていました。

お座りが出来ない。階段の昇り降りがツライ。
少し無理して歩くと膝に水が溜まる・・・

そんな生活が続いておりました。

私の講座を聴いて、藁にもすがる想いで
私のところに連絡がきて

ご自宅まで看に行く事にしました。

左膝のお皿の輪郭が見えなくなるくらい、水が溜まっていました。

Mさんは左膝は内側に捻れていたため、関節がすり減り、その結果
関節の炎症をお越していました。

膝の水をお皿に向かって戻すように丁寧に施術をして
さらには、骨盤矯正、筋膜リリース、アイシング、テーピングを
して、その日は絶対に安静にするように指示をしました。

翌日 札幌への帰路で空港で飛行機を待っているところに
Mさんから電話があり

『先生ありがとうございます。 ひざの水が無くなりました!』

とても喜んで声で電話をしてきてくれました。

1回の施術で効果が現れて、良かったと思います。

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【清水 先生のコメント】

変形性ひざ関節症の方は、関節の炎症がひどくなると
ひざに水が溜まり、腫れてしまいます。

この場合は、病院で注射して抜く方がいますが
最善の策は 1回20分のアイシングです。

膝の後ろと前から挟むように氷で冷やします。
炎症という漢字は 「火」が二つですから

【熱】を持っているのです。
施術によって膝の捻れ、骨盤の矯正で筋肉のバランス等を整えますが

一番オススメはアイシングです。
また慢性の症状の時には【温熱療法】も併用します。

また地方に往診に行った場合で、関節に水が溜まっていたり
立てないほどのぎっくり腰の症状などは

1日に何度も施術をします。
朝、昼、夜 3時間おきに施術してあげると
回復も早くなります。

変形性ひざ関節症で悩んでいる方は
当院にお任せください。

2014-06-04 16.28.47

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