苫小牧市 61歳男性 迷走神経障害に苦しんでいました・・・。

定年を迎えてから、身体の不調が全身に出て来ました。

血圧の不安定、動悸、肋間神経痛、ベル麻痺、夜間無呼吸症など

あらゆる病院で検査を繰り返しました。

その結果 一日に飲む薬が14種類にもなりました。

妻の紹介で、知り合いの鍼灸院に行きました。

そこの先生は、自律神経が乱れているので、不調が全身に出ていると

いう話でした。 鍼灸治療をしてもらうと、眠くて 起き上がるのも大変

なぐらい身体がだるかったです。

週に2回の通院で、3ヶ月間利用しましたが、症状は善し悪しで

毎日のけだるさは変わりませんでした。

12月になり急に寒くなり、朝起きるのも辛くなりました。

そんな折に、清水先生の事を知り合いの医師から聴き訪ねる事に

いたしました。

 

先生は、丁寧な問診。自律神経のチェック。経絡の診断をして頂き

その原因を探って頂きました。

どうやら 私の場合は迷走神経が不安定になっていることが

原因のようでした。

 

先生の要望で施術は最小限にしぼり、思考調整なるものを受けました。

一時間におよぶ施術の後に感じたのは、いつもの眠気ではなく

身体から湧き出る元気と、頭の中がスッキリしました。

その後、一週間その状態が続き、ここ一年で一番体調が良かったと

実感できました。 これからも施術を続けていきたいと思います。

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(清水先生の一言)

男性は自律神経の迷走神経が不安定になっていました。

この状態になると、症状は全身におよび、常に体調が優れない

状態が続きます。 病院の薬や全身を緩めるような施術は逆効果で

本人の治癒力が最大限に発揮するようなお手伝いが必要です。

私が行なったのは、迷走神経の圧迫を起している頸椎の矯正と

頭蓋骨調整を使っての、思考調整を施しました。

自律神経はその方の【生き方の癖】が出るので

その問題を調整する為には、思考を整える事がとても大切です。

これからも何度も施術をしていきますが、本人の努力も必要です。

これからもサポートをしていきたいと思います。

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