今月のリハビリ動画です
高齢者に増える脊柱管狭窄症の予防、緩和を
目的としたセルフケア、運動療法をご紹介します
脊柱管狭窄症とは?
〜加齢に伴い背骨の変形が進み
骨棘形成、靭帯の肥厚(後縦、黄色)により
脊柱管(脊髄が通る道)が圧迫され
脊髄や神経にショックが起こり
痛みや下肢のシビレ、血液循環の滞り
排尿排便障害が起こります
整形外科では手術が第一選択ですが
保全療法では
腰、下腿を支える筋力を鍛える事で
背骨の安定、足の血液循環を促します
当院でも「治療」と併用して
「運動療法」を積極的に採用します
ぜひ動画を参考にしてください
コメント