最近は子供のクライアントが急増している
無理もない・・・

小児科などに行っても解決しない問題が
結構多いからです。

子供はカラダの免疫機構が不安定で
１６歳を過ぎたあたりから　ようやく
大人と同じように活動することができます。

それまでは、風邪や流行りの病気にも感染しやすく
親としても、とても不安になることがおおいです。

先日まで通院していた１１歳の男子は
「寒い風やクーラーにあたると、皮膚にじんましんが起こる」

寒冷蕁麻疹　に悩まされていました。

そのため夏でも長袖。長ズボン。

お腹も下しやすく、季節の変わり目には喘息が発症するような状態
でした。

病院では皮膚のかゆみや発赤を抑える軟膏だけで
症状が良くなることをはありませんでした。

３ヶ月前から月に２回のペースで来院。

主に自律神経の乱れから起きる症状ですので
体を温灸で温めたり、迷走神経が正常に働くように
脊柱の矯正や脳脊髄液の循環が上手くいくように
調整をしていました。

施術開始から２ヶ月が経ち
手足に出ていた皮膚の蕁麻疹はすっかりなくなり

とても元気になりました。

寒くなり、体調の変化を心配していた両親も一安心。

今年は喘息も起こっておらず、とても元気だということ
よかったです。

（清水　先生の一言）

〜子供の問題の多くは、自然治癒力の低下が原因で起こります。

大人と比べて、まだ免疫機構の恒常性（バランスを保つ力）が
不安定なために、多くの問題に対処する力が弱いのが現状です。

特に不規則な生活（夜更かし、薄着、好き嫌いの食事・・・）

はこれらの力を弱めてしまいますので、体質が偏っていきます。

体験談に登場する１１歳の男の子にも
食事の嗜好に偏りがあったために、それを改善するための
アドバイスもしております。（毎日生姜湯をおすすめ！）

 

病院や医療を否定はしません。
しかし、医療が診ている視点が【症状に対する処置】なのに対して

私が提供しているケアは【自然治癒力を正常にする】事を目的に
しております。

 

コメディカルの視点で話しますと
子供は大人に施術した時よりも５倍は反応がいいです。

安易に薬や注射に頼るのではなく
生活習慣のリズムを変えて、誰もが持っている自然治癒力を
呼び覚ます！

そんな施術によって　【悩み】は解消するかもしれません。

おかげさまで【子供の施術】は【口コミ】で来院が途絶えることは
ありません。

裏を返すと「それだけ　病院では治らない子供がたくさんいる！」

ということです。

 

ぜひ「何かを知りたい！」　「解決するための糸口をみつけたい」

そんな風に思っている親子さんがいましたら

お力になれると思いますので、ぜひご連絡ください。

（ただし！）

子供にやる気（治る気）が見られない場合はお断りしています！

来院前にきちんと親子で話し合い、真剣に来ていただける方に

お力を注ぎたいと思います。　　これが私との約束です。