＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・質問をしてくるが 答えは求めてはいない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人間誰しも どこかで自分の価値観が
正しいと思っています
ある意味 それを認めてしまうと
今までの自分を否定する事になるから
なかなかの決断がおきます
私にカラダや不調について質問しますが
専門家からの回答に 素直にそうですか。
と納得できる人は少ない。
私からの回答後 さらに自分の知識をベースに
解釈して 先生こういう事でしょうか？
と言い出す始末
悪い回答であれば否定はしませんが
中には そういう考えを捨てないと
いつまでも健康になれないけどねー
という時もあります。
質問の裏には同意や承認欲求がある
これ 事実です
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・他の治療院について話をしてくる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本人は
ほとんど悪気はありません 笑
そうでしたか と聴き流しています
しかし中には
知っている事前提で話してきたり
その先生と同じ事を要求してくる人がいます
無理です
また過去と今の 不調の原因が全く一緒
という事はまずありません
原因が違えば アプローチも変わるので
先生を変えた 理由にならなくは
いけません
あまりにひどい場合は
なんで今回 その先生にかからなかったの？
聴いてあげます
気づける人は すぐに改めて理解してくれますが、中には 色々な理由をつけて
まだ その先生を擁護する方がいます
もちろん 知らんけど‥。です
私はわたし。
他の先生になるつもりはありません
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・テレビで流れる情報が全てだと思っている
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回のコロナ騒動をみていても
はっきりしました。
テレビや新聞からしか情報をとらない方
いかに多いか？
特に40代以後の方
騙されまくっています
医療もビジネスです
売らなくてはいけないクスリ
不必要な医療行為も
理由をつければ正当化できます
それが国であっても一緒
サリドマイド‥ 血液製剤‥。
みんな忘れてしまいましたか？
科学で承認されていないモノを
盲信的に使い続けるようでは
自分の健康管理はできません
未だ重症化リスクが下がる。
感染予防効果がある！
マスクが大事‥。
世界ではとっくに根拠のない
フェイクニュースとして扱われています
いつになったら日本人は目覚めのでしょうか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・仕事や趣味に原因があるのに対策を講じない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人間は痛みたくて
痛みを起こしている訳ではありません
カラダの能力を超えて
限界が来ているのを
痛みはSOSのサインにして
教えてくれてるいる訳です
趣味の社交ダンス、ゴルフ、お茶や踊り
腰や膝が痛い！
あなたのカラダの状態では無理
警告システムが発令しています
残念ながら
だましだまし やっている
湿布や注射を打ちながら続けている
これではなおりません
まずは原因を断ち
直す時にはしっかり治す
事が大事です
いま無理して3年後にできなくなるよりも
いましっかり治して 10年後にも楽しめる
方がよっぽどいいのです
カラダの警告には素直に従いましょう
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・自分の約束を優先する
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
都合をつける
都合のいい生き物 ともいえます
残念のながら 健康は
人生の第一選択です
心身の不調を後回しにして
用事やアポを優先している人は
幸せになれません
だからよく当院にも
こんな連絡がくるとガッカリします
「その時間は塾があるのでいけません」
「仕事の大切な飲み会があるので行けません」
もう他に行ってくれ！
という感じです。
まずはカラダを元気にしたいのでは？
それを送らせてまで
他の用事を優先する 価値観は
私にはありません
元気になってからで
そのアポよくない？
健康は人生の第一選択です
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・加齢を認めることができない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昭和生まれの頑固な年寄りに多いです
去年までなんともなかった
いままで普通にできたのに‥。
だから それが歳をとるという事です
毎日何万個という細胞が壊されていき
再生する能力が追いつかなくなります
残念ながら男女とも40代から始まります
あんなに無理ができたのに？
カラダは待ってはくれません
いくら健康に良いことを
していても
よくて現状維持。 少しでも老化を遅らせ
やれる事 できる事を 維持できるように
健康予防をしましょう
健康をつくる 価値観
見直してみましょう！
