札幌市在中のKさんは8年前から毎月通う
常連さんです★
今月来院時に とても困った顔をして
「先生 うつ伏せになれないのです・・・」と
告げられました。
理由を尋ねると
「左の鼠蹊部にヘルペスが出来ている」との事
2〜3年周期でヘルペスが出ているそうで
場所も変わるようです。
ヘルペスは膵臓の疲れが原因とも言われております
ヘルペスはもともと水疱瘡の菌によるもので
発赤は肋間神経沿いに起こります
だいたいのケースは肋間神経に関連している部分を
調整して、温熱療法をすると
痛みはすぐに治ります。
Kさんも施術後 すぐに痛みが消えて
うつ伏せに寝る事が出来るようになりました★
また日頃より体調管理や食事制限をして
膵臓の働きを健康にしておく必要があります
女性は甘いモノの食べ過ぎに要注意です
(清水先生の一言)
ヘルペスの処置は
抗生物質を飲むのも良いですが、自然療法でよくする
方が免疫力は落ちません
何度も繰り返す人は
体の抵抗力が落ちていますので
まずは免疫力を高めるために
体温の維持=温熱療法を習慣にしましょう!
自宅では足湯や、手湯。
シャワーやホットパク。蒸しタオルでの
温熱も良いでしょう。
また最近流行のペットボトル温灸もおすすめ
特にへそ周りを温めると内臓が元気になり
ますので
胃の弱い方。臓器の活性化にも良いです。
ぜひ免疫力を高めましょう