ハツラツ健康セミナー「仙腸関節炎」

12月は30日まで営業します
よろしくお願いします

今回のテーマは「仙腸関節炎」です

骨盤を構成する関節で
左右の腸骨と中心にある仙骨で形成する関節で
現代医学では「不動関節」と言われ
動かない関節と言われていた時代もありました。

この仙腸関節にストレスが加わり、
炎症を起こす疾患を言います。

仙腸関節炎を起こすと、長時間座っている事ができない。
腰痛や臀部の痛み。
そして下肢の痺れや痛みが引き起こされます。


こうした症状がなぜ発生するのか? 

原因は「同じ動作の繰り返し」が
関節に負担がかかり、やがて炎症を引き起こします。

具体的には「労働の姿勢中腰や重い物を持つ動作」
「長時間の座位 「座る際の不良姿勢 具体的には足を組む
骨盤が後傾するような背骨を丸める姿勢」。

そして「スポーツ」です。こうした痛みが起こると
病院に行っても注射など受けられず 消炎剤をもらって「痛み」が
緩和するのを待つぐらいしかできません。

しかしその間も仙腸関節に負担のかかる姿勢をしていれば
「痛み」は消えず、結果として症状が慢性化していきます。

そうなったら みなさんはどこに相談に行きますか?


多くの人が「整体院」や「整骨院」に助けを
求めていかれると思いますが、
イタズラに「骨盤矯正」などを受けてしまうと
「大変な目に遭います」

仙腸関節炎は骨盤の関節に不具合が生じているだけでなく
それを支える靭帯にもストレスが掛かっています。

こうした状態で関節をむやみに動かすと 関節を支える靭帯が
緩くなり かえって治らないで 
どんどん骨盤を支える力が弱くなります

続きは動画で・・・・・

「対策」「当院の施術について」解説



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