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札幌整体 健康臨界点の突破

人は誰もが自分の事を健康だと思っている

多くの方は「体調が悪くなったり」「痛みが限界を超えないと」
病院や治療院には来ないものです。

しかし一度 体は限界を超えると
回復するのには時間がかかります

さらに治療を安易に考えると
それが癖になり、何度も同じ症状で悩むことになります

決して無理はいけません

どんなに自分の意思では大丈夫!
だと思っていても、人間の体は意思とは関係なく
限界に近ずいた地点で

私たちに警告を発してお知らせしてくれます

その状態を
臨界点と呼びます

この臨界点では 様々なお知らせ「確認」が行われます
「痛み」「体が動かない」「ストレスを感じる」
「調子が優れない」・・・といった具合です

でも人はこのサインを認めないで
さらに無理をするために 症状は悪化します

動けなくなってから回復する時間と
臨界点の時点で予防をする時間では

明らかに後者の方が 経済的にも 優れています

病気になってからかかる健康費用は
莫大なお金を有します

手術や投薬は みなさんが想像する以上に高価で
それは健康保険で補助されていますが・・・

実際には社会保障という形で 私たちは税金として
払っていることになります

今は医療費の高騰が示すように
安易に病院に行き 投薬、手術を受けることが
健康への最優先ではなくなっています

ヘルスライフは予防から

みなさんの未来の結果は
今やっている行動が、すべて5年後、10年後の自分の
体調を決めているといっても過言ではありません

乱れた食生活、スマホ依存、運動不足、環境因子、ストレス
労働での無理など 全てが病気の因子となっています

健康の時には気づきませんが
失ってみて初めてそのありがたみに気づくのです

最近は子供の患者がとても増えました
私が怖いな〜と感じるのは

今のコンディションでは

将来間違いなく もっと大きな病気が待っているのですが・・
その健康管理を担うべく パパ、ママの健康意識がとても
低いという現状です

「子供の好きキライがひどくて・・・」
「うちの子 運動が好きでないので・・」
「1回施術受けたら もう大丈夫でしょう!」
「スマホはさせているけど・・視力は良くさせたい!」

なんだかとても矛盾しています。

セッションの8割以上の時間を
健康意識の教育に使っています。

なぜなら親の意識が変わらなければ 子供の考え、行動も
変わらないからです。

頑張れない親の子供は、やはり頑張れないのです

耳が痛いかもしれませんが

今日相談に来た症状の 原因は これまでやってきた行動の
結果です。

つまり健康になるためには
古い(これまでの)習慣を変えて
新しい(これからの)習慣を作っていく必要があります

そんな健康アドバイザーのような存在でありたいと願っています

あそこに行けば 答えが出る!

言われるように頑張っていきたいと思います

来月もよろしくお願いします。

 

 

 

 

住所:札幌市東区北15条東7丁目

4−35 コーポセブン103号

 

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札幌東区役所前駅 スポーツ整形外科との違い

先日 サッカーユースチームに所属する
選手のコンディショニングを担当しました。

三ヶ月前から左股関節が痛くなり
市内にスポーツ整形外科に受診して

「グロインペイン症候群」

サッカー選手に多い症状で
鼠径部(グロイン)が痛む症状です。

病院の診断では「安静」
オーバーユース症候群のため その対策として
「ストレッチ」を指導され

容態の経過観察をしていました。

しかし二ヶ月が過ぎても症状の7割しか
改善されず

その後 近所の整骨院に行き
電気治療やマッサージを受けましたが
症状は全く改善されませんでした。

グロインペイン症候群の原因は
大腿の筋肉の緊張。股関節の関節の歪み。
そして恥骨を有する骨盤の歪みが関係しています。

以上挙げた3つの要因を整形外科の範疇で
何か特別な処置をすることはありません。

手術をするのが病院ならば
手術をする必要のない症状については
対処することはほとんどないのです。

また整骨院のアイデンティティーは
「脱臼」「骨折」「捻挫」「損傷」といった怪我の整復です

スポーツ障害は怪我などの急性疾患と
オーバーユースによる慢性疾患に分かれます

残念ながら慢性化したオーバーユース症候の
「グロインペイン症候群」は その機能を回復させるための
手段と施術が大事です

物療やストレッチで筋疲労を緩める。
軟部組織の回復を促す処置はもちろん重要です。

しかし「グロインペイン症候群」の痛みは
骨盤矯正や股関節。ひざ関節の矯正が有効で
それは、サッカーの「蹴る・走る・足を伸ばす」といった
動作によって起こるものなのです。

施術初日
入念な検査と痛みの再現動作から

腸骨(骨盤)が後方下方外方に変位していました。

これは(インステップキック動作)もしくは
右利き選手の 軸足(左)の捻転動作によって起こります。

その歪みを矯正して、誘発動作を行っても
痛みはほとんど出ません!

さらにはボールを蹴る。走る動作をしてもらい
痛みの確認をしましたが、症状は全く問題なくなりました。

その後3日間 軽い運動をしてもらい
再院 (痛みは残り10%くらい)

痛みの経過や疼痛を感じた動作を確認して
再度矯正。

次の日から練習に復帰して
3日後に3回目の最終調整

痛みはほとんどなく三ヶ月ぶりに練習復帰した
疲労を取り除き、怪我の再発に予防をしました。

選手は競技に復帰して
大変喜ばれました★

専門性がもとめられる症状ですが
「整形外科」のできる事と

「整骨院」のできる事

「スポーツspecial治療室」ができる事

クライアントは知る術がありません。

こうしたHPや口コミから広まる事を望みます

ぜひスポーツ障害は
数々のアスリートのコンディショニングを担当していた
当院までお気軽にご相談ください