おかげさまで第1回【健康サロン】
「自律神経失調症」の講座
好評のうちに配信が終了となります
ご視聴いただいた皆様ありがとうざいました
話を聞いて
遠方に住んでいる友人や家族にも
聞かせてくれた方がいます
札幌在住の70代女性は
神奈川県に住む 看護師さんを
している娘さんに動画講座を広めてくれました
娘さんも40代になり
「更年期障害」や「不定愁訴」に
悩まされているので
絶対に聞かせてあげたいという
思いだったようです
しかし数週間後
電話で話している時に
娘から言われた一言が
「病院では
あんな事言ってないよ」
「薬をきちんと飲もうね」
といった発言に
ショックを受けたようです
たしかに現代医療に身をおく
娘さんからしたら
「今まで聞いた事もない」
「見たこともないエビテンス」
を見せられて
すぐに受け入れる事は
難しいかもしれません
しかし
今の日本の現状を見れば
医療行為そのものが
病人を減らしているとは
とても言い難い現状です
国家予算の半分近くを計上
しています
薬を飲む事が病気を解決する事ではなく
健康になるために 生活習慣の中で
できる事を増やす方が
元気になるための得策だと考えます
病気をみているお医者さんと
健康になるための方法は
「これまでの悪い習慣」をやめないで
医療にだけ頼っていても
健康を得る事はありません
誰かに自分の健康を任せるのではなく
最終的には自分自身で習慣を変える
事だできないと
健康を回復させる事はできないのです
それはセラピーにかかる時も同じです
誰かのせいにしていませんか?
病気や不調を
”年齢のせい” にしたり
”親の遺伝”のせいにしたり
”ストレス”のせいにしている方は
結果として矢印が自分に向いていないので
なかなか改善する事はありません
自分で考えない人になっていませんか?
すべて他人にお任せで
自分で情報を集め
学習し 行動実践に移す事ができない人
世の中の同調圧力に負けて
流されて生きている人
健康になれません
どれだけ周りがサポートしても
実践するのは自分自身です
どんなに良い情報があっても
選択しているのは自分自身です
今の不調はあなた自身が
選択した結果なのです
それが理解できないと
すぐに騙され 流されてしまいます
最近 ヘルスリテラシー
についてニュースになる事が
しばしばあります
誰もが簡単に情報を発信できる
ようになりました
そのため
間違った情報や
浅はかな解釈で
情報がねじ曲げられて
伝わっている事があります
世の中に出回っている
健康情報には
ほとんど利害関係が必ずあります
製薬メーカーとつながる
医師は「薬」について
良い事しか言いませんし
サプリメントメーカーは
自社調べのリサーチも
良い面しか消費者に伝えません
また私たち代替療法に関しては
エビテンスを発表する際に
現代サイエンスの団体では
掲載される事は皆無に近いです
なぜなら審査している人間が
現代科学という物差しで
ジャッジメントをしているので
自然免疫や自然治癒力について
受け入れて 精査をする事は
まずありません
だからこそ体験談が一人歩きして
「自然療法で癌が良くなった」
「医師が見放した難病が改善した」
といった見出しだけが広まりますが
これもリテラシーの観点からいうと
誤解を招くので
よい伝搬ではありません
そもそも人間は同じ環境で
同じ時間で生きて人は
ほとんどいないので
エビテンスが100%である
という事はあり得ないのです
また「〇〇が血圧改善に効いた!」
と発表されても
実際に良くなる人と
かえって症状が悪くなる人もいます
また逆に「〇〇のとり過ぎは病気をつくる」
と発表されても
実際に悪くなる人と
反対に〇〇を摂取して不調が改善する人も
いるので
そこを理解する必要があります
人間は100%同じ体質の人は
いないのです
あの人が良くなったから私もやる
あの人に勧められたから私もやる
そうではなくて
まずは自分の体で試してみて
【合う】【合わない】を精査しないと
いつまでも健康を得るための
習慣にたどり着かないです
健康情報を正しく読み取るためにも
”自分自身でしっかり考えて実践する”
事をお勧めします
娘さんに言われた一言が
ショックだった母親も
「違う価値観」を否定された
だけで 娘を恨む必要はありません
善悪で物事を分けると
争いしか生まないので
こういう考えの人もいるんだね・・・
理解してあげる事が大事です
中には 私のクライアントで
看護師をしている女性は
「今まで学校や職場で
聞けなかった話に目からウロコ
でした!!」
「自分の患者で悩んでいる人に
教えてあげたい」
そう話してくれた人もいます
科学は万能ではありません
そこはすべての医療従事者は
謙虚にならなければなりません
10年前に常識だった医療アプローチが
今日では180度違う方向からの
アプローチになっているものもたくさんあります
20年前に当たり前に使用されていた薬が
現在では使用禁止になっているものもあります
常に 人のカラダは変化し
それに伴い健康へのアプローチも
変わってくる事を
理解する事が大事です
今回配信した「自律神経失調症」の
テーマの中にも
どんだけ科学や医療が進歩しても
不変なものがある
それが私たちは自然界の中で
生きているので
必ず自然の影響を受けている
という事です
季節の変わり目に体調が変化し
朝晩で血圧が変動し
風邪や湿。外気の気温や台風など
外の刺激でも自律神経は変動します
それをふまえたうえで
その反応を病気と捉えるのか?
体が適応するための反応と受け入れ
その期間が落ち着くまで
仕事やプライベートで無理せず
安静にやり過ごすのか?
大きな違いになります
安易に病気をつくらない
安易に薬を飲まない
それは体の自然な反応です
私は「健康サロン」を通して
ヘルスコンシューマ
を増やすしていきたいと
考えています
安易に情報に左右されず
自分でしっかり考え
行動する
そうした方に伝えたい情報を
これからも配信します
お楽しみに
今月は「運動」
3月は「免疫」
になります
清水真先生の著書
●住所:札幌市東区北24条東16丁目
弘栄ビル2階
地下鉄東豊線【元町駅】徒歩1分
JR札幌駅車20分
●受付:午前10時〜午後6時
●定休日:日・祝日・月曜(完全予約制)
●電話:
※診療中は電話に出る事ができません
ご予約・お問い合わせはメールでお願いします。
【ご来場者地域】
〜札幌市内全域および道外から来場
・中央区・東区・北区・南区・西区・清田区
・豊平区・白石区・手稲区・厚別区
・江別市・北広島市・小樽市・恵庭市
・千歳市・旭川市・深川市・当麻町
・愛別町・帯広市・音更町・幕別町
・池田町・釧路市・登別市・室蘭市
・苫小牧市・伊達市・洞爺湖町・喜茂別町
・東京都・埼玉県・神奈川県・静岡県
・千葉県・茨城県・大阪府・京都府
・兵庫県・岡山県・愛媛県・香川県
・和歌山県・三重県・愛知県・岐阜県
地下鉄駅からのアクセス動画は↑
(地図をクリックしてください)
駐車場アクセス
肩こり・腰痛・ヒザ痛・疲れ目・頭痛
耳鳴り・顔面麻痺・五十肩・野球肘
ゴルフ肘・テニス肘・手根管症候群
バネ指・腱鞘炎・リュウマチ・肋間神経痛
頚椎ムチウチ・頚椎ヘルニア・胸郭出口症
腰椎椎間板ヘルニア・分離すべり症
脊柱管狭窄症・便秘・血圧変動・ぜんそく
アレルギー・胃の不調・股関節痛・外反母趾
オスグット症・捻挫・足底筋膜炎・側弯症
ランナーズニー・骨盤矯正・ダイエット
ねこ背矯正指導など
お気軽にご相談ください!
公式HPはこちらから
子供整体HP
子供成長痛HP
ビワの葉温灸HP
ひざ痛整体HP
身長アップ整体
目のセラピー
頭痛セラピー
顎関節症専門サイト