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東京都 東十条 中学校3年生男子 身長が伸びた!

東京都 東十条在中 中学校3年生男子 W君の体験談

〜W君は中学校3年生で身長が146センチしかなく
悩んでいました。

クラスの友達や 女子生徒のみんなも
身長が伸びているのに、自分だけ身長が伸びない事が
コンプレックスになっていました。

私の著書を読んで予約を入れてくれた彼は
ねこ背で姿勢が悪く、外見も元気なさそうでした。

彼に行なった施術は
姿勢を伸ばすストレッチ。骨格の矯正。踵を刺激して骨の成長を促す方法
などを提供しました。

もちろん初回だけでは結果がでないので、何度か来る事を約束して
自宅でも教えた5つの体操法を続けてもらいました。

その結果2ヶ月間で身長が8センチも伸びました。

彼の場合は成長期に入っていたので、伸びる時期にくると
一気に伸びるようになります。

本人もやる気が出て来て、これからも体操を続けて
目標を180センチにすると宣言しております。

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(清水先生のコメント)

子供の身長アップは、背骨を伸ばすストレッチや踵を刺激する事でも
改善するケースは多いようです。

特に両親は周りの友達が伸び始めると、焦りますが
安心して欲しいのは、ホルモン免疫獲得期間は16歳〜18歳までで

その差に3年間のインターバルがあります。

ですから今 伸びていなくても、長い目で見てあげると
必ず身長アップは出来ますので、まずは生活習慣、生活姿勢を見直して
みましょう!

 

・姿勢に気をつける
・背骨を伸ばすストレッチを続ける
・睡眠時間を守る(午後10時〜午前2時がゴールデンタイム)
・食生活で栄養バランスを気をつける
(偏食、リン質は避ける=ジャンクフード)
・踵を刺激する(歩く、運動する)

ちなみに先生も
中学校卒業時の身長が157センチ
高校進学までの春休みの一ヶ月間で17センチ伸びました。
高校卒業の身長が185センチ
社会人で183センチまで縮んでしまう。

37歳から背骨を伸ばす体操を始めてから
188センチを越える。

身長アップのご相談は遠慮なく私までメールください。
http://www.shimizumakoto.com/contact

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立川市 72歳女性 20年間悩んだ膝の痛みが消失

立川市 72歳女性 川名さんの体験談です。

 

〜茶道教室の師範として、30年間稽古や教室を

続けた結果、膝の軟骨が変性して 歩くのも困難な状況でした。

 

数年に一度は膝の水を抜かなければならないほど腫れてしまい

病院の先生からも、茶道を止めるように何度も注意されておりました。

 

サプリメントや良いと評判の治療院、接骨院には数えきれないほど

行きましたが、完治するところまではいかず

なんとかごまかして歩いているような状況でした。

 

清水先生が掲載された雑誌を読んでから、先生の施術に興味を持ち

早速連絡をとりました。

正直に言うと、良くなる事はない!

最初からあきらめておりました。

 

先生のサロンは階段で5階まで上がらなければならないので

とても大変でした。

 

施術は膝だけの施術のみでなく、全身を調整しながら

カラダの歪みを整えていただけました。

 

施術の間は痛みを感じず、むしろ眠気を覚えるくらいの

ソフトな施術です。

 

40分くらい施術をした後、先生に立ち上がってみて下さい。
と言われて、その場で立って足踏みをすると・・・

とても足が軽くてビックリしました。
また、歩いてみると自分のカラダではないような感覚で
とても軽やかに足が前に進みました

先生と約束して、何回か施術を続ける事にしました。
毎月東京で施術をしてもらい、8回目の施術終わった時です。

信じられない事が起こりました。

「お座りが出来るくらい、足が曲がるようになりました」

私は感動して、涙がこぼれました。

先生のおかげで、20年以上も悩んで膝の痛みが
すっかり無くなったのです。

感謝感激です☆

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(清水先生からのコメント)

川名さんは、お茶の先生ですから
所作の中で、正座をする機会がとても長かったのです。
長年の蓄積で膝の軟膏はすり減り、痛みで足を曲げる事が
困難でした。

私が行なった施術は、膝の捻れを取り除く施術。
半月板(膝のお皿)の動きを滑らかにする。

そして足首、股関節、骨盤、体幹など体全体のバランスを整える事で
歩行や姿勢が良くなります。

本人がコメントしているように、色々な施術やサプリを試したが
良くならなかった! のは

膝の悩みを解決する時に【膝だけをみていても治らない!】

という事です。

 

川名さんのように全身のバランスを良くする事で
あちこちの不調が良くなった方がたくさんいます。

先日私が見たクライアントさんも、顎の痛みを訴えていましたが
足首を調整したら、顎の痛みが消えた方もおります。

ぜひ全身の姿勢のバランスを整えるために
私の施術を受けて下さい。

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札幌 川下在中 81歳女性 回転性めまいが解消

春になり自律神経の問題を抱える方が

増えてきました。

自律神経の問題は、環境の変化によって変動が激しくなります。

特に多い症状は めまいです。

めまいには回転性のめまいと言われる

メニエル氏病やたちくらみのようなふらつき症状だけの方もいます。

 

札幌市川下にお住まいの81歳女性 は

自律神経失調症で病院の診療も受けていました。

 

最初は軽い肩こりや首の張りを直してもらいに来院していましたが

詳しい話をしているうちに、自律神経に問題がある事が

わかりました。

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特にこの女性の場合は、首の歪みがひどいのと

入れ歯による噛み合わせの不安定なことも原因の一つでした。

 

また内耳の関係を調整するのに、耳の矯正もします。

 

施術効果はすぐに現れました。

自律神経のバランスは2回目でグラフがとても良くなりました。

 

 

本人もあんなにひどかっためまいが解消されたと

とても喜んでくれました。

岩見沢市 大和町在中 73歳男性 パーキンソン氏病の震えが和らいだ!

73歳男性 Kさんは
2年前に手足がこわばり、歩行が困難になりました。

地元の病院で診察してもらったところ

パーキンソン氏病と言われました。

パーキンソン氏病は脳のドーパミンホルモンの分泌が低下して

筋肉運動の命令伝達が悪くなるために発症する難病です。

 

専門病院でのリハビリを続けて、症状の進行をなるべく緩和するために

毎週3回通院していました。

 

そんなある時 地元の講演会に参加され

私の施術について興味をもって頂いたKさんは

翌週に札幌のオフィスまで来院してくれました。

 

パーキンソン氏病の方には背骨の矯正、筋肉の調整は勿論

脳の働きを助ける、頭蓋骨調整と脳脊髄液(神経の血液)の循環を

促す施術が、身体の緊張を和らげるのに、とても有効です。

 

最初遠方からの通院をしぶっていたKさん

しかし施術を受けた後は、確実に身体の調子が良くなるために

ご家族の送迎で、週に3回も来てくれました。

 

施術の効果が劇的に現れたのは、通院開始2ヶ月後です。

手のこわばりが取れ、歩行のスピードも大幅に上がりました。

 

本人以上に周りのご家族が喜んでくれました。

現在Kさんの友人、親戚がこぞって、私の札幌のオフィスに

やってくる(笑)

 

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大阪 73歳女性 変形性ひざ関節症の水が1回の施術で緩和

私は全国にクライアントさんがいます。
73歳の女性のMさんは

変形性ひざ関節症に悩まされていました。

お座りが出来ない。階段の昇り降りがツライ。
少し無理して歩くと膝に水が溜まる・・・

そんな生活が続いておりました。

私の講座を聴いて、藁にもすがる想いで
私のところに連絡がきて

ご自宅まで看に行く事にしました。

左膝のお皿の輪郭が見えなくなるくらい、水が溜まっていました。

Mさんは左膝は内側に捻れていたため、関節がすり減り、その結果
関節の炎症をお越していました。

膝の水をお皿に向かって戻すように丁寧に施術をして
さらには、骨盤矯正、筋膜リリース、アイシング、テーピングを
して、その日は絶対に安静にするように指示をしました。

翌日 札幌への帰路で空港で飛行機を待っているところに
Mさんから電話があり

『先生ありがとうございます。 ひざの水が無くなりました!』

とても喜んで声で電話をしてきてくれました。

1回の施術で効果が現れて、良かったと思います。

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【清水 先生のコメント】

変形性ひざ関節症の方は、関節の炎症がひどくなると
ひざに水が溜まり、腫れてしまいます。

この場合は、病院で注射して抜く方がいますが
最善の策は 1回20分のアイシングです。

膝の後ろと前から挟むように氷で冷やします。
炎症という漢字は 「火」が二つですから

【熱】を持っているのです。
施術によって膝の捻れ、骨盤の矯正で筋肉のバランス等を整えますが

一番オススメはアイシングです。
また慢性の症状の時には【温熱療法】も併用します。

また地方に往診に行った場合で、関節に水が溜まっていたり
立てないほどのぎっくり腰の症状などは

1日に何度も施術をします。
朝、昼、夜 3時間おきに施術してあげると
回復も早くなります。

変形性ひざ関節症で悩んでいる方は
当院にお任せください。

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67歳女性 首の脊柱管狭窄症 手術回避

お友達の紹介で来られたHさんは
頸椎の脊柱管狭窄症がひどくなり
手のしびれ、めまい、耳鳴りに悩まされていました。

レントゲン写真での診断も頸椎5−6間が狭窄して
頸椎の変形も進行していました。

病院での診断はすぐに手術。

担当医は
「自然療法などもっての他! どんどん症状が進行すれば
生活にも支障がきたします。覚悟してください」

と言われました。

私のところでは頸椎の骨の状態がひどいために
患部に直接触れる事は避けて、その下の頸椎7番・胸椎1番を
使ってストレートネックの調整をしました。

さらに頭部の牽引。 筋膜のリリースを施しました。
施術は週に2回 4週間かかりましたが

手のしびれ、めまい、耳鳴りとも消失しました。
本人も手術を回避できたと喜んでくれました。

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【清水 真 先生のコメント】

整形外科の診断で手術を勧められた方で、私のオフィスに来る方が
たくさんいます。

外科的なオペで症状の完治までいく方は31%と言われています。

ですから3人に2人は手術では完治する事ができないのです。

セカンドオピニオンとして、私のような自然療法家に相談する
のです。

きちんとした診断が出来る先生の元で、きちんとした対処をする事で
今の状態よりは間違いなく良くなると思いますので

ぜひ一度ご相談頂ければ幸いです。

現代医学では解決が難しい自己免疫疾患の方

当院には難病をお持ちの方もたくさん来院されます。

決して病気を治すために施術をしているのではなく

病気に負けない、自然治癒力を高めるためのお手伝いをしていると
とらえて頂いております。

今月も

膠原病、リュウマチ(65歳 女性)

潰瘍生大腸炎(28歳 男性)

皮膚筋炎の疑いのある方(50代 男性)

乳がん放射線治療中(45歳 女性)

訪れています。

主に行なっているのは

温熱療法(遠赤外線熱65度を放射して、体温上昇、免疫力向上)

周波数療法(細胞活性化を目指した特定周波数の音を聞かせる)

脊柱矯正&脳脊髄液産出サポート(自律神経の調整を目的)

これらの施術によって カラダが健康な状態を呼び起こして

自然治癒力、自己免疫の力で病気からの回復を目指す事を目的として

おります。

 

また希望者には、知り合いの漢方薬草の先生を紹介してお茶の調合を

してもらい、生活の習慣から体質改善を目指してもらうサポートも

しています。

 

予後の状態も一長一短ですが

何よりも来院されて、会話をする事で気持ちが晴れると

言って頂くのが嬉しいです。

 

人間の病気を良くするのは、薬でも手術でもありません。

自分自身の治癒力です。

その治癒力が高めるためのお手伝いをこれからも続けていきたいと

思います。

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釧路市 54歳女性 変形性股関節の手術を回避

釧路市在中の54歳女性は宅配業の仕事をしています。

3年前より左の鼠径部に違和感があり、車から降りる時や
階段の昇降時に刺すような痛みを感じていました。

しかし個人事業主のため仕事も休めず、無理をしているうちに
今度は臀部の方から、足にしびれや激痛が走るようになりました。

その時点で市内の病院に行ったところ

変形性股関節症といわれ、すでに関節が摩耗していて
手術を勧められました。

仕事を休めない。手術後に仕事が出来なくなる事を心配され
市内のマッサージ店や湿布や痛み止めでごまかしていましたが

昨年秋から、朝起きるのも困難な状況になりました。

友人に助けてもらい、北海道で一番有名な恵庭市内の病院に行きました。

診断はすぐに手術。

今の炎症を起している状態であれば、術後も歩けなくなると
言われショックを受けていました。

そんな折 病院の待合室で隣り合わせになったご婦人が
「私は手術をしないでも、良くなった!」

「良い先生を紹介します。」と言われ、当院に予約を入れてくれました。

手術の返答まで3日間

とりあえず1日3回 毎日施術をして状態を観る事にしました。

炎症を起しているので、施術前後の30分間のアイシングはかかせません

1日目は激痛との戦い。
2日目は痛みがいくらか和らぎ
3日目の朝 施術7回目でようやく 歩く事が出来るようになりました。

とりあえず本人の希望で手術を回避して
月に1回(2日間で5回の施術)の施術と家でのリハビリを
行なってもらい、それから3ヶ月で仕事に復帰できて

今ではほとんど気にならない痛みで、快適にくらしております。

(清水 先生のコメント)

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急性期や患部の炎症が強い時には、アイシングがオススメです。
(湿布よりも氷嚢で冷やす事!)

また生活に支障があるような症状

例えば、ぎっくり腰、寝違い、関節炎などは 3時間を置いて
1日に3回くらい施術をします。

そうする事で回復が早まり、生活するのに不自由にならないように
してあげる事を目的としております。

この方の場合はお仕事が原因だと考えられます。
これからも仕事を続ける以上は、定期的にメンテナンスが必要に
なります。

でも 施術後に歩けた時のご本人の嬉しそうな顔は
今でも忘れません。

札幌市 清田区 72歳男性 難聴と耳鳴りが解消

定年退職後に軽い脳梗塞で倒れてから

左耳の聴力が弱くなり、右耳の奥で「キーン」と高い音がする

耳鳴りに悩まされておりました。

 

先生の健康講座に参加して「自律神経と姿勢」の事について学び

ました。 それ以来「自分の耳鳴りや難聴も、原因は自律神経にあるの

では・・・?」 そう考えるようになりました。

 

私の友人が、先生の施術を受けて、1回で腰痛が良くなったので

私も施術に興味が湧いてきたので、一度先生に看てもらうために予約を

しました。

 

先生のスケジュールが合わず、2ヶ月待ちましたが、とても期待して

施術を受けにいきました。

 

サーモングラフィー検査の結果。頸椎5−6番と胸椎8番目に歪みが

ありました。さらには仙骨にも神経を圧迫している場所があるので

その歪みを調整して、神経の伝達が正常になる事で、耳に方にも

良い影響があると先生はお話してくれました。

 

最初の施術後は、帰りの運転が心配になるほど眠くなりました。

これは好転反応であると想い、その日はゆっくり休みました。

その後月に3回ほど通院をして、自律神経の状態をチェックして

もらいました。

 

最初に変化があったのは耳鳴りです。

施術開始8回目。2ヶ月が経過した頃に、耳鳴りが気にならなく

なりました!!

 

先生は首の状態が良くなっているので、その結果 耳の神経の働きも

正常になってきたのではないでしょうか? と話しておりました。

 

それから一ヶ月後。

今まで耳がこもっていた状態が、スッキリ無くなり

聴力も正常に戻りました。

 

先生の施術を信じて続けて 良かったです。

 

これからは友達にも勧めたいと思います。

 

 

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(清水先生の一言)

こちらの男性のように、耳鳴りや難聴は単に内耳や脳の問題だけでなく

首や胸椎といった骨格の歪みから起こる事もかなりの頻度あります。

頸椎は迷走神経の通り道でもあります。これが歪む事により神経の伝達が

悪くなり、耳の聴力にも影響を及ぼします。

 

また経絡や五臓六腑と言った東洋医学の観点で申しますと

耳は腎系、膀胱系と関連しております。胸椎下部は腎臓や副腎機能に

影響を与える小内臓神経が流れております。また仙骨は膀胱に命令を

出している神経が通っております。これらの問題を総合的に解消する

事で、体の機能が正常になり、結果として耳鳴りや難聴にも効果が

あったのだと考えられます。

 

また私はCRMPテクニックという頭蓋骨を調整する事により

脳脊髄液(CFS)の流れを正常にする方法も使用します。

脳脊髄液は神経の血液と言われ、自律神経の問題と密接に関連して

いますので、必ずこれを行ないます。 また左右の顎の噛み合わせも

三叉神経や内耳の神経に影響を及ぼしますので、こちらも調整します。

 

耳鳴りや難聴。また めまい等 こうした相談はとても多いです。

ぜひお悩みの方は一度ご相談ください。

 

札幌市 中央区 53歳 甲状腺機能低下症が3ヶ月で解消

甲状腺機能低下症はカラダの新陳代謝を高めるホルモンの分泌が

低下してしまう症状です。

その結果、むくみや疲労感。冷え性(寒がり)。声のかすれ。便秘。脈拍、血圧の変動が

起こります。

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53歳岩見沢在中のTさんは、今から4年前に、動悸を感じるようになり病院に受診しました。

医師の診断は甲状腺機能低下症(いわゆる橋本病)と診断されました。

以来 体調はどんどん悪くなり、記憶障害や抑うつぎみになり、何もする気が起きない無気力感を

感じるようになりました。

高校生になる娘さんのお弁当づくりも続かなくなり、家族にも迷惑をかけるようになり

Tさんは、人生の生きる意味を失いかけていました。

 

そんな姿を見かねたTさんの母親が、札幌で私のセッションを受けることを勧めてくれました。

最初に頂いた血液検査の数値は(2015年9月)

TSH(甲状腺ホルモン)数値が0.3で異常値をしめしていました。

当院で行なう施術は、カラダの治癒力を最大限に発揮するための環境を整える事です。

首や胸部(甲状腺機能に関係している支配神経は頸椎6番〜胸椎3番)を慎重に検査して

その歪みを矯正して、カラダを温める事を重点的に行ないました。(温灸療法)

 

また自宅でも代謝機能を高めるために食事(ヨード摂取、ゴイトロゲン、カフェイン、砂糖制限)

運動(呼吸法、ストレッチ)、入浴(半身浴や足湯)、温熱(乾布摩擦やホッカイロ)をして頂き

施術開始から3ヶ月目(12回の施術終了後)改めて採血を検査したところ

TSH数値が1・6で正常になっていました。

 

本人は2月からパートの仕事も決まり、また毎日に前向きに取り組めるようになりました。

 

(清水 先生談)

〜甲状腺機能低下症は、代謝異常を伴います。体温の産出。酸素の消費。体内の熱を促進させる機能が低下する

ために、様々症状が全身で起こります。また心拍や血圧にも関連しているために、心臓病や高血圧。糖尿病にも

なります。 今日では女性の方がこのような症状で悩む方が増えております。むかしは難病指定であった

橋本病も、いまでは甲状腺機能低下症として病院でも薬物療法(チラジン等)が行なわれています。

しかし、この症状の背景には、生き方のクセ。生活習慣のアンバランスに原因があり、そこを改善する事が

症状の快方と関連しているように思われます。

 

当院では頸椎、胸椎の問題を解消する事。そしてホルモンバランス(脳と腺とのフィードバック)を司る

脳脊髄液産出調整(ストレス解消に有効)を施します。またカラダを代謝機能が落ちているので

温灸(ビワの葉温灸や、動灸療法)でカラダを充分に温めてあげる事で、体調の良さを感じてもらえるようです。

 

病気や症状には原因があります。

自律神経失調症は【生き方のクセ】がでるといいます。

 

薬だけでは解決できない問題。

それを当院ではアドバイスさせていただいております。