札幌市内の鍼灸専門学校に通う学生さんが
見学に来ました

当院のクライアントとして通う女性の
娘さんで、親の勧めで今年から専門学校に
通っています

友人の３０代男性と一緒に来て
１時間の治療見学後

質問を受けました

私も学生の頃から色々なアルバイトを経験してきました
前職も健康産業にいましたので、人の健康に関わる仕事は
とてもやりがいがあります。

また　販売や営業。ITや他のサービス業と比べても
顧客から直接「ありがとう」と言ってもらえる仕事は
なかなか無いと思います。

目の前の人を喜ばすために　自分ができるベスト尽くす
これほどやりがいのある仕事はありません

正直　厳しい世界です
毎年５０００人近くの資格者（柔整・鍼灸師）が
誕生しますが、５年後には３割しか残らない世界です
１０年後は１割です

私が２５年前に卒業した手技の専門学校はみんな
「仕事」をしたい！　という学生さんばかりでした
しかし３年前に卒業した学校では「仕事をしたい」
という学生は少なくなり　卒業後に進路が決まっていた
学生は半分ほどでした

「何のために学ぶのか？」
が明確でない学生は例外なく淘汰されます
そんな甘い世界ではありません

この事実を知らないで”イメージ”先行で学校に入学してくる
学生が多いので困ったものです

中には自分が施術を受けていた先生や
近所の治療院で働く先生に話を聞いてくる方もいますが

その先生たちはみんな”残り１割”に選ばれた方達なので
本当に業界の事を知りたければ　”辞めていった９割”の方達に
話を聞く方がリアルだと思います

やはりどんな仕事にも「向き」「不向き」があります
自分が本当に「向いているのか？」

子供の進路を決めている親たちも
「我が子の性格は向いているのか？」
きちんと考えて進路を決断してほしいです

まずはこの仕事がどんなシステムで成り立っているのか
知っておく必要があります

多くの学生、また消えていく治療家が勘違いしているのは
「私たちの仕事は　人から選ばれている！」
という事を認識する必要があります

私が全国のセミナーや学会などでお会いする先生達は
すごい「鍼治療が好き」「手技治療に誇りを持っている」
のですが　　残念ながら選んでいるのはクライアントなので

そこにチャンネルを合わせられない人は
「独りよがり」「オタク」「職人気質」になり
結果としてあなたを頼りにしてくれる人がいなければ

お客さんは来ないので　仕事がありません

愛してやまないのは　「技術」ではなく
目の前の困っている人を一番に考えれないと
いけません

自分の技術を売りにして　顧客はそれへ合わせてもらう
という理屈は成立しないので

いずれクライアントは減っていきます

我々の業界では「セミナー屋さん」がたくさんいて
技術は凄いけど「お客は少ない」
見れる時間が限られているから・・・と言い訳する割に
数年後には業界から消えていく・・・という先生がいます

結局　治療家に向いている人の一番優先する条件は
「人のために動ける人」

「誰かのために何かをしたことありますか？」

高校卒業して１０代で業界に飛び込んでくる人が
すぐに業界からいなくなる要因はここにあります

今までの人生で　親から「与えてもらい」
なんでもそうしてきた事が当たり前だった現実が

社会に出たら　目の前にいる人に「与える」事が
できないと　お金を貰えないのですから

そもそもそこに喜びを感じれない方は
「顧客は来ない」「仕事がない」「必要とされない」
ので、最初からこの業界に入るためにお金をかける
事は無駄になります

私は学校側の人間ではないので　ハッキリ言いますが
専門学校の学生さんも「明らかに向いてないよね」
という人間はたくさんいます

何気ない日常生活ですが
困っている人を助ける、実技の先生の補助をする
休んでいた学生のためにプリントを印刷する
掃除整頓を進んで行う・・・そうした立ち振る舞いに
人間の本質が現れます

これは簡単です　一生自分を磨き続ける人
学生の頃は「自分のために」勉強していると思いますが
社会人になると「人のために」勉強をする事になるのです

「目の前に相談してきた人が良くなるために　知識や技術を
学び、成果を出すから報酬をいただけるのです」

私たちは「物」を売っていませんが
「人」を売っているので　常に新商品を開発するために
自分自身の知識や技術をイノベーションし続ける必要があります

そうしないと、世の中の人たちから「必要とされなくなり」
結果として仕事が減るので失敗して淘汰されます

成功する人は常に「相手を喜ばすために」学び努力できる人です

それができない性格なら　最初から高いお金を払って
業界に入る事はありません

また頂いた報酬を自己投資できる人は成功のサイクルに
入る事ができます

自己投資に関係することで「自分も元気でいる事」
「健康でいなければいけません」

この業界の中にはそうしたプロ意識がわかっていない人が
多く、人をよくする人が　自分の健康管理が出来ていない人
にできるわけがないのです。

ダイエットをできない人が、ダイエットの方法を聞かれても
答えられないですよね？

自分自身も健康の研究者になり　自分自身で体験した事を
クライアントに還元する　そうした情報すら利益になります

商品である自分をしっかりセルフプロデュースできる力が
必要です

毎朝　治療開始前に鏡に写した自分の姿を見て
「この人にかかりたい！」と自分自身が思えないと
いけないですね

駆け出しの頃　６０代の女性で片方の目が弱視で
ほとんど目ていない人が相談に来ました。

当時　東京の手技セミナーで習ったテクニックを使って
施術をしたところ　たった１回の施術で視力が回復して
その方から　通常の施術料金の２０倍の金額を頂きました

受け取るわけにはいかないとお断りしたのですが
これは私の感謝の気持ちだからと言われ

その重みに心が震えたのを今でも覚えています

いまだに難治の方が来られると　その時の感動を思い出し
施術へ臨む勇気を奮い立たせています

あの時に　「健康価値観」について学び
私たちが頂く「成功報酬」は「感動」「感謝」
に比例して高くなる事がわかりました。

ですから今でも「目の前の人に１００%の満足」を目指して
努力しています

今まで話してきた通り　ここまで否定されても「やりたい！」
「飛び込みたい！」という気持ちが無いとダメだと思います

あなたもそうでしたが（クライアントの娘）
私のオフィスに来る親の中には「子供に同じ仕事をさせたい」
と言って相談を受ける事があります

私は若い人の夢を壊すドリームキラーのような
発言をしている事は百も承知です。

でも安易に背中を押して　本気でない　向いていない
子供さんにイタズラに時間とお金を無駄にすることは
本望ではありません

こうした事実を知った上で　で・・・私だったらどうする？
反論できるだけの物が無いと成功はしないと思います

残りの１０%にあなたは入れますか？

その自信があれば　私はどこで学んでも
成功できると思います。

学校で学ぶ「基礎医学」「実技」どれも大事です。
ただし、「学ぶ姿勢」を変える必要があります

国家資格に受かるためには「覚える」ことも大事ですが
「暗記」した知識は試験が終われば忘れてしまいます

それでは意味がないので

必ず実践して　知識を使っていく事が大事です

例えば「解剖」であれば　実際に人の体に触れてみて
「骨」や「筋肉」の形状などを「見て」「触れて」いく事が
大事です。

内臓であれば絵や図を書いて　自分で説明できるようにする
訓練をしていると　実際の現場に行っても、そのまま
使えるようになります

「生理学」であればその現象が実際に体のどの部分で起こって
いるのか？　どんな病気の時に起こるのか？　考えながら
学びます。今はYouTubeなどで他の医療系の試験対策用として
動画が上がっているので「映像」と一緒にしながら学ぶと
良いでしょう

「病理学」「各論」「総論」は実際の病気の方が
身内でいれば、その方を観察したり、芸能人や有名人の方
でその病気をした人などを紐づけて覚えると
記憶に残りやすいし、興味を持ちやすいです

「キーワード」に紐づけると「記憶も脳に収納しやすいです」

実技はやった分だけ上手になります
学校で習った技術を自宅に帰り　家族や友人に試すのも大事
また私が学生の頃は１７２c mの椎体模型を購入して
ひたすらそれを練習相手にして実技を反復しました

鍼灸師であればマネキンを購入することをお勧めします

実際にマネキンで人体をイメージして、そこに鍼を刺入する
練習は「手を慣らす」「所作を覚える」には最適です

実際実技の上達段階は
１）「形を真似る」
２）「感覚を養う」
３）「応用できる」

この手順です。臨床（人に直接触る）に入る前に
形を作る　上で　マネキン練習はお勧めです

これは実際現場に行ってからも　マネキンを使った
練習はし続けるので、１体購入しても損はありません

 

・毎月治療を受け続ける
これは意外とやっていない学生が多いです
将来治療院に勤める　開業する事を目的にしているのであれば
学生時代にどれだけたくさんの施術に触れ、実際に色々な先生の
施術を実際に受けることで、自分のスタイル、目標が決まります

また自分自身も治療を受けることで、健康に対する意識が芽生え
将来　自分がみる患者さんにも同じ気持ちで接する事ができるので大きいです。

また現場の先生から聞く情報は生きた経験なので
治療費には代え難い貴重な時間を得る事ができます

・手を作る
治療家は触診が命です。どれだけ多くの方に触れる事が
できるのか？　毎日訓練しないとすぐに忘れてしまいます
クラスメートや気の合う仲間（サークルなど）を募り
練習会などを行うことも大事です

・人脈を広げる　社会を見る
アルバイトをすることはとても良い事だと思います

なぜなら将来自分が現場で働く事になった時
それぞれ違った職業の方や年齢の方が来ます
その時に社会を知っておくことで、クライアントの
気持ちが理解でき、相手の共感を得やすい先生に
なれます

理想は学生の頃から治療院で修行ができると
学んだ事をリアルに復習できるのでお勧めです

多くの仲間や　社会に出てからの付き合いは
私たちが提供する仕事にも生かされるので

やった方がいいです

卒業してから公庫の借り入れを払っていく学生が多いです
そうすることで「お金を払って勉強している」感覚に
なれるので　モチベーションが変わってきます

あとは「仕事」や「プライベート」でも
人生の成功者に共通している感覚は
物事を「プラス」「マイナス」（損得とも言えます）
で考える事はせず

「掛け算」× 「割り算」÷で考えられる人は
目標達成を実現できる人です

みなさんが描くライフプランや達成したいゴールは
小さな一歩の積み重ねでしか実現はしません

ですから「計画」した事を、毎日１歩でいいから
「行動」に移し　それを何回やり続けたら
「目標」を達成できるのか？

計画してイメージできる人は　開業しても経営意識の
感覚が芽生えやすいので、事業で失敗することは
少ないです。

１３２０

これは何の数字だかわかりますか？

３年間学校で学ぶ時間が２６５０時間
学費が約３５０万円

時間で割ると（➗）１３２０円になります

あなたが学校で座っている１時間で
１３２０円学校にお支払いしています

せっかくバイトで稼いでも　授業で１時間が
経過したらチャラになります

ですからその１時間の投資を無駄にしないためにも
「自分が成長して　業界で生き残っていくために」
真剣に学ぶ必要があります

私が学生時代に３年間の８割以上を寝て過ごした
学生がいましたが・・・私はとても勿体無いと思います

せっかく１３２０円払って１時間学ぶんだから
「質問」したり、賢くならないと損です

勉強もそうです
テストまでの日程がわかっていて
勉強の計画を立てる時にも一日どれくらい？
を（➗）で考えられる人は必ず成功できる人です

私は仕事が好きです。

その思いが強ければ必ず夢は叶うと信じています

そして人が好き
人を笑顔にするのが好き

私たちの報酬は　どれだけ人から「ありがとう」と
言ってもらえたかどうか　だと考えています

決して稼ぐ事が悪いことではありません
そういう風に言っている治療家もいますが
世間からみたら　アマちゃんです

世の中で成功している人は
どれだけ人を喜ばしてきたのか？

それに収入は比例します

こんなダイレクトに評価がわかり
人から感謝される仕事はありません

やりがいと持って　毎日努力できる人は
周りの人からも確実に評価されます

今日もどれだけ「ありがとう」を集められるか？
毎日　自分に問いかけています

 

どうぞいつでもドアは開いています
私もそうだったように「成功している先生」から話を
聞けると　モチベーションが上がります

若い熱心な方が質問に来ると
若い頃の自分を見ているようで
応援したくなります

ぜひいつでも迷ったら　話をしにきてください

 

 

 

 

 

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今月で第８回健康サロン「東洋医学」を
オンラインで無料配信しています

今回は１０時間を超える超大作

働いている人も　主婦の方も
「学びたい」方には
とても好評を頂いています

サロンで学んだ方は
確実に当院の施術を理解してくれますし
毎回レベルの高い質問や相談をしてきます

健康意識の高い方が増えると
その方から紹介される方たちは
他の治療院では考えられない

「難病」「難治の症状」が続々と
寄せられます

またその方から紹介されるご新規様は
「事前に知識」がしっかり聞かされるので
こちらも説明する時間が大幅に減りますし

来た時点で「当院のポリシー」を
理解してくれます

ヘルスリテラシーが高い人が増えることは
健康な方を増やす大事な要因です

アメリカやヨーロッパなどでは
代替医療を生活に導入している人は
ほとんどが知識層であり

社会的にも影響力がある
収入的にも安定している人たちです

実際に「収入と健康レベル」については
エビテンスがあり

収入の高い人ほど「健康への投資」
「毎日の健康生活習慣を継続できる」
というデーターがあります

また幸せ（幸福度）指数も
健康な人ほど高く

病気の人ほど幸せ指数が低い傾向があります

つまり健康への価値観を高める事で
幸せレベルも高まります

当院ではこうした情報を学ぶ場を提供し
健康への意識をイノベーションを
してもらう

それが当院の付加価値になります

反対にいつまで経っても意識が低い人
健康について学べない人は

病気にもなり
幸せにもなれるチャンスが低下

早く気づける事が一番ですが・・・
これはご本人の健康価値観なので

ご本人が「聞く耳」を持ち
間違った自分の生活習慣を改め
健康への投資を怠らない事が

一番だと考えます

年齢は関係ありません

「健康」になるための近道は
自分にとってベターな方法を
知り実践することが大事です

ぜひ当院は健康道場を目指します

 

 

 

 

 

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毎月会員向けのサロンを開催しています
こちらで配信される健康情報は

山口県の有志で集まるナースの勉強会で
講師をしている内容を元に

一般の方にもわかりやすい内容で
情報を提供している

これまで半年間で２５時間以上の内容を
学んできた皆さん

健康への意識が高まり

”さらに”

このサロンでの
一番の目的は

ヘルスリテラシーを高める

事が目標です

ヘルスリテラシーとは？

健康に関する様々な情報を入手し、
理解し、活用する能力のことです。

そしてその「ヘルスリテラシー」を
向上させることが各自の
健康維持増進にとって非常に重要です。

そして今回　第７回のテーマは
ヘルスリテラシーです

残念ながら世の中で流れている
健康情報のほとんど多くが
「利害関係」が生じているために

「真実」とは違うものが
組み込まれています

反対に　その中から「本物」を見極めるのは
専門家と言われる人間でも難しいので

一般の方たちの中では
ほぼほぼ無理だと思います

サロンで講座を見た方からも
「テレビや新聞で流れる情報は１００%鵜呑みにしない」
「医師や専門家が話す情報も疑ってかかる」
「エビテンスがあれば良い情報だと騙されていた」

そんな感想をいただきました

まさにその通りで
健康の情報は取り方や解釈の仕方で
「悪い情報」も「良い情報」にすり替えることができるので

やってみた結果　話と全く違う結果が出ることもしばしば

ですからサロンでも最後の結論で話したことは
「情報を精査するには　自分自身で試す事が一番」

どんなエビテンスも１００%ではない
「良いといわれる事」でも
「合わない人は必ずいる」

同じ人生、同じ生活を共に過ごした人はいないので
同じ体質の人はいない

ですから「あなたにとって一番良いものが
あなたに一番必要なものです」

そんは風に割り切って　情報を向き合うことも大事です

また結局　自分で精査することになるので
「健康を楽しむ」気持ちが重要になります

「健康になる」という事は「ハッピーでポジティブな事です」
そのために　色々と試してみることに後ろ向きにならずに
楽しんで　みてください

世の中では相変わらず　危険性のあるワクチンが
推奨されています

多くの科学者が警鐘を鳴らしていますが
その声はほとんどTVや新聞では表に出ることは
ありません

情報をとりに行かない人は
もちろんこんな事が　行われている事すら知らないので
なんの抵抗もなく”定期接種”という言葉に騙されて
自らの治癒力を下げてしまい　病に冒されていきます

いくら言ってもわからない！

健康サロンを視聴されている方からも
そうした悩みをメールでいただきます

職場の同僚　友人　そして同居する家族でさえ
「信じてくれない」「調べようとしない」

それは仕方がない事です

健康産業に従事して３１年が経過しました
これまで何十万人の人と接してきましたが
ほとんど多くの方は自分の健康
に対して無関心です

唯一　身体の向き合うのは
「風邪」や「腰痛」「病気になった時だけ」です

普段から自分の体調を気にかけていれば
「夜更かしはしない」
「風邪気味だからあたたかくする」
「運動不足だから歩いて買い物に行く」
「暴飲暴食をした後には胃を休める」

そうした発想ができるのですが・・・

ほとんどの方は　「なんか体調悪い」
「だるい」「疲れた」「集中できない」・・・

そんなもんだと思い　毎日の生活習慣を
改められない人たちです

そんな人が「ワクチン」や「薬」「免疫」に
ついて深く調べたり　「本」や「セミナー」に行き
勉強をするような人にはなりません

医療がいまだに病気を治してくれると
思っている人たちです

私が３１年前に健康産業に入ってから
どれだけ医療費が上がり　病気が見つかり
病人が増えていったのか？

そもそも科学は人間の治癒力を
コントロールできているのか？
真剣に考える必要があります

病気を回復させて治しているのは
みなさん自身の「治癒力」です。みなさんの体をウィルスから
守って除去しているのも「ワクチン」ではありません
みなさんの体に宿っている「免疫力」です

風邪を引いたら「熱を出す」「鼻水を出す」
「咳を出す」「下痢で出す」全てあなたの体に備わっている
恒常性維持機能（ホメオスタシス）の反応です

その反応を「風邪の症状だ！」と勘違いして
薬を飲んで止めようとしてしまいます

はぁ？？　大丈夫？

昭和の時代は　風邪を引いたら「汗を出す」
精のつくものを食べて「安静にする」
それで直していました

現代人は安易に薬を使って「熱を止める」
「鼻水を止める」「咳を止める」「下痢を止める」

全て身体の「治癒力」「免疫力」＝恒常性維持機能が
異物を外に出すために反応している行為を止めてしまい

その結果「低体温」「低体力」「無抵抗」な体を
作りあげ　いつまでも風邪をひき続けているのでは
ないでしょうか？

健康価値観の無い人は「楽しみ」や「欲求」「ノリ！？」を
優先します

今だけ金だけ自分だけ

まさに現代社会の縮図です

米国　社会学の有名な研究に
社会的成功者の条件の第一は「健康」です

どんなに能力があっても
お金があっても　時間があっても
「健康」を害してしまえば

それを使うこと　続けることは
できません

つまり夢や目標を叶えるチャンスを
失うのです

私のところに相談へ来る方にも
「今」だけを考える思考を止め

５年先　１０年後も楽しく幸せに
仕事ができる！　暮らしたい！
のならば

「今」　無理をして　無茶をやめ
生活を改めて　いかないと後悔を
することになりますよ

この４年間で日本人の健康価値観は
試されました

＜人に健康を委ねる＞
　　VS
＜自分で健康を管理する＞

２つの差が結果を作ります

今の現状を見れば
一目瞭然です

なぜ毎日　救急車が走り
超過死亡で　火葬場が大混雑して
平均寿命が下がり　国民の生活負担は増え続けるのか？

その背景には「過去最大の薬害」があり
「秋から始まるレプリコンワクチンは
世界がみな使用を中止したものです」

それをなぜ日本だけが打つのか？

ない頭（無知で　無関心で　健康を誰かに委ねる人）
でこれだけの事実を前にして

まだ行動を考えない人は　救いようがありません

これから「分断」の社会が待っています

その中で「健康」に対して
きちんと選択をした方が

生き残っていける時代だと確信しています

今　まさに私たちは振るいにかけられています

誰かに選別される人生なんか
まっぴらです

自らの意志で「健康」を選択してくださいね

そのヒントを当院では発信していきます

 

 

 

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「先生覚えていますか？」

最後の来院が２０１６年
８年ぶりに連絡がありました

現在はシンガポールに住んでいますが

現地で腰を痛めてしまい
病院では「椎間板ヘルニア」と診断され
すぐに手術が必要だと言われました

海外で手術をするリスクを考慮して
なんとか最短で良くできる事がないか？

検討した結果
私の事を覚えていてくれ
すぐに連絡がきました

スケジュールを合わせて
治療のために来院

元々はオフィスワーカーで
首、肩が悪い方でしたが
改めに日本帰国後に

当院指定の病院でレントゲンを撮影

左足に発生する坐骨神経痛は
背骨が右に側弯しているために
起こっているようです

その他にも頚椎のカーブが消失
仕事柄パソコンワークが多いので
ストレートネックになっていました

本人曰く
「８年前に先生に首を直して
もらってから、一度もひどい状態にならない」

日本滞在は３日間
なんとか結果を出すために
最大で９回施術するプランをたて実施

１回目の治療前後のサーモングラフィー

最初は椅子に座るのも辛そう
移行期の移動は坐薬と痛み止めを飲むという
荒技で凌いでいたとのこと

その日の午後　２回目の治療

朝できなかった前屈ができるようになり
気だるい腰の鈍痛はいくらか和らいだ

その日の夜に３回目の治療

足の親指のシビレがなくなり
脛の上に移っています

腰の重だるさは完全になくなり
コルセットをしないでも
歩行ができるようになる

ホテルに戻り
翌日　朝　４回目の治療

足のシビレは完全に消失
朝起きてから　しばらくは腰の辺り
（腰仙関節の痺れを感じる）

洗顔は普通にできた

５回目の治療

腰は全く痛くなくなる
足の痺れも改善し
グリーンバー　さらにラインもとても綺麗になる

これであれば　本日はもういいです

「え！　先生本当にいいの？？」

気持ちはわかりますが
良い時にやり過ぎるのも良くない
体が治癒するための時間を作ってあげる
ことも大事です

翌朝　最終日　６回目の治療

朝起きても腰は痛くない
歩行にも支障なし
足の痺れもなし

最終チェックも問題なし
念の為　明日のフライトに耐えられるように
患部のテーピングのみで終了

本人とガッチリ握手

「先生　ありがとうございました。
信じてよかったです」

「また調子悪くなればすぐにご連絡を」

帰宅後すぐにメールがあり
帰りのフライトは全く問題なし

今も快適に過ごしています

当院のやっている治療法
ポリシー、哲学を理解している人が
います

そのかたは「信頼している人」「家族」を
紹介してきます

さらに紹介された方も
当院の事を理解しようとする
素直な方達です

価値を理解してくれた人は
「時間」「距離」「お金」も
関係なく

健康を第一優先にして
やってきてくれます

その際にも「やり方」などにも
拘らず　先生を信頼しているので
お任せします

言ってくれます

こうした人を一人でも多く
増やすことが私のミッションです

他とは違う！

初めて来るかたがよく言われる言葉です

ぜひご理解した上でご予約、来院を
お待ちしております

 

 

 

 

 

 

 

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これまであちこちの治療院に行き
全然改善せず

病院にも不信感を持っている女性

初回のセッションは
相手の話を聞いて
本人の健康価値観を聞き出します

これまでの人生は
仕事で無理をして

多少健康に不調があっても
目を瞑り

自分を奮い立たせて
生活をしてきました

その結果が
「腰痛」「股関節痛」「膝痛」
「外反母趾」「胃痛」「肋間神経痛」
「頭痛」「涙目」「高血圧」「耳鳴り」
「生理痛」「婦人科疾患」・・・

全身の不定愁訴が広がっています

これまで体にいいと言うことは
全てやってきた！

なのに全然良くならない！

どうして？？

彼女の言い分です

残念ながら「その考え」が
あなたの健康を悪くしています！

え！？

そもそも不調には必ず原因があります

健康になる方法やセラピーは
あくまでも手段であって
真の健康へのアプローチにはなり得ません

これまでの話を伺い
間違いなく健康を害している原因は
「行き過ぎた仕事」です

体を酷使した結果
その不調が全身に影響が及んでいるのです

体はその結果
無理をしていること！！
限界に来ていること！！
をあなたに教えるために

不定愁訴を起こしてお知らせ
しているのです

何かを失ったから
何かを足すのではなく

失った原因を断つことから
始めないと

どんだけ自分に投資しても
結果はポジティブにはなりません

そのことに気づいてもらうまで
体は痛みや不調を起こし続けるのです

それを無視し続けたらどうなりますか？

最後は強制終了です

ある日　突然倒れたり
ベッドから起きられなくなります

実は今年の春にも
ひどいめまいで
病院に１週間入院をしていました

その時になんで気づいてあげないの
でしょうか？

体は悲鳴をあげています

なんでしっかり治すために
仕事を一旦休み

治療に専念しないのですか？

本人も相当堪えたようで
涙をこぼします

こういう日には
一旦　自分と向き合ってもらうために
治療はしないで

お話だけで帰ってもらいます

後日　しっかり結論が出たら
またご連絡くださいね

言って帰ってもらいます

このまま予約を入れない方も
半数近くいますが

仕方がないことだと思います

ここをクリアしないと
どこに行っても　結局同じで
イタズラにサービスや慰安で施術を
受けても不調は改善しません

２週間後　また連絡がきました
本人は不調を治したい

先生に治療をしてもらいたい

そんな内容のメールが届きましたので
再来院

改めて施術の内容
今後の方針を話し合い

本気で良くする気持ちがあるので
あれば協力すると言う話をしました

しかし　しかし
２回目のセッションでも
本人の考え方は変わっていませんでした

科学的検査をして　こうした不調が起こった
背景には　仕事のストレスや
オフィスワークの姿勢　寝る時の枕など

生活習慣が関係しています

また体に良いと思ってやっている運動
（ズンバやコンバット系エクササイズ）
もこうした痛みを作っているので
やめましょう！

とアドバイスをしたら・・・・

これまでこんなに努力をしてきたのに
なんで良くならないのー！

私の趣味を奪うなんてできない

仕事で穴を開けられない

挙げ句の果てには
先生は全然
私の気持ちに寄り添ってくれない！

久々に言われました

残念ですけど
私は寄り添う気持ちはありますが

間違った考えが
その人の健康を邪魔をしているので
あればプロとして指摘させてもらいます

また私はあなたが求める１００%に
応えるような”寄り添い方”はできません

健康になるために
これまでの生活習慣を見直して
辞めるものはやめて　新しい習慣を
身につけるためのお手伝いをします

その一番最初のステップが
背中を押してあげることです

あなたが選択してきた事を
認めてしまえば

これまでの行動や
悪い結果を自ら解決しようと言う
気持ちにはなりません

残念ながら何かに頼る
依存することで

責任を他に求めてしまい
結局　自分に原因があるのに
矢印を向けることができず

悪い習慣を認めて
現実から逃げてしまいます

私はプロの中のプロの治療家として
サービス業を提供するのではなく

結果が良くなるためのアドバイスを
提案してます

あなたの甘い気持ちに寄り添い
「いいだよ　大丈夫だよ」と
背中をさするのではなく

さぁ今日から自分を変えていきましょう！
と言って背中を押す役割を担っています

どちらがいいか
選んでください

感情的になっていた女性は
そのまま何もしないで帰ってもらい

もう一度真剣に考えてください
と言ってお別れしました

治療業界に長くいると
依存関係が本人の直る力を
妨げると言うことを十分理解しています

これがただお金をもらうだけの
サービス業であれば

うまい事をいい
気持ちに寄り添った言葉を使い
関係性だけを優先して通わせる
ところもいっぱいあります

しかし本当にその人の事を
思えば　悪いことを指摘する
ことが将来の健康への近道です

【変われない】【変えたくない】人に
関わる時間はお互いに無駄です

せっかく当院を選んでくれるのであれば
双方が成長できる環境
良くなるためのパートナーシップを
作れる人間でないと

最初から上手くいくわけありません

だってどうして・・・
言い訳できなくなる時は必ずきます

あの時　あの先生が言っていた事
後悔しても遅いのです

私は２４年間の臨床で
そんな人と何人も出会ってきました

気づくチャンスを逃すと
直る機会　変わる機会を失います

ご縁を大切にしてほしいですね

 

 

 

 

 

 

 

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当院には様々なココロとカラダの
悩みを抱えて来る方が相談に訪れます

話を伺っていると
多くの方が間違った考え方
間違って選択をしている事に
気づきます

私たちの人生は常に
選択の連続です

「やるか？」
「やらないか？」

常に脳はジャッジメントに
迫られて

その決断が行動になって
現れています

つまり上手くいってない
ネガティブな結果が出ている
時には

自分が選択した考えが間違っていた
と反省しないと

改善はできませんし
未来も結果が変わる事は
ありません

痛みを抱えている方の多くのケースで
原因が明確になっています

「仕事」「スポーツ」「ストレス」
「姿勢」「病気や内臓疾患」など

自分のカラダの能力を超えて
頑張る事で体は「警告」の意味で
「痛み」を出してお知らせします

ですから当院に来る方も
「何が原因ですか？」
と尋ねると

だいたいの方は自分でも
わかっていてます

しかし中には
「先生　それが原因が思い当たらない」
という方は要注意です

なぜかというと
自分で「悪い意識」のない習慣
「当たり前になっている習慣」が
疑う事なく続けている時点で

負の習慣から　自らの意思で
抜けられなくなっています

それに気づいてもらうのも
当院の役割だと思っています

でも中には
「そんなはずはない」
「間違っていない」
「わかっているけどやめられない」

という方がいます

そうした方は「原因」を
自らの意思でやめない
解決できないので

正直　よくなる事はないでしょう

怖いのはそうした考え方が
生涯にわたって続く事です

健康価値観からいうと
こうした思考から抜け出せない方は

決して　幸せに恵まれるチャンスは
ありません

健康が人生の価値を決め
未来の幸せを決めます

目先の利益や
他の用事を優先する

そんな選択が当たり前になると
良くなるものも　改善せず

結局慢性化して
一生　そうした治療を探し続ける
ことになります

 

なぜこうなったのか？

どうやったらそれを断ち切れるのか？

真剣に考える

周りの声や　流行に左右されず
自分で選択することができる

さらに自分の選択に責任を持ち

誰かに健康を委ねるのではなく
自分でセルフケアをする覚悟がないと

薬を飲んでも　治療を受けても
結果は同じです

まずは当院では
初診の時にその話をします

その中で「価値観」が合う人は
当院に続けて通ってきます

しかし　それが納得できない人は
結局　痛みがあっても
「他の用事を優先させて」
「痛みの原因があっても休む事はせず」

ただいたずらに時間とお金を使い
結局　良い結果を得られないままなので

当院ではそうした価値観の方は
お断りしています

「痛み」は気づきです
体からのメッセージに素直に耳を傾け

休む時　無理をしている状態を
一旦　リセットしましょう

それが長い人生を考えた時に

ベストな選択だと思えるようになります

 

 

 

 

 

 

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仕事と健康
あなたの優先順位はどちらが
上ですか？

私は３０年間
健康産業にいるので
「健康」が最も重要なことを
迷わず選択することができます

若い頃には暴飲暴食をした時も
ありましたが

健康産業にいたため
セルフケアや自己投資に
お金を注ぎました

その結果　５０歳を超えても
元気に精力的に活動できているのは
「健康」が大きなウェイトを占めています

しかし多くの方は
「仕事」が大事という選択を
している方が多いです

「休めない」「忙しい」「予定がある」
当院にも安易な気持ちで予約をしてくる方
の中にはこうした方が数多く存在します

でも「健康」を害してしまえば
「仕事」も「プライベート」も
充実することはできません

それでも・・・

「働かないと生きていくための
お金が稼げない」

と考えている方は多いので

結局　無理をした結果
病気になり　最終的には
症状が進行し　休まざる終えない体に
なっていきます

１０年前と比べても
今は仕事を休みやすくなりました

「健康保障」や「有休消化」など
環境面では大きく変わり

もし会社が無理を強要すれば
行政処分にまで発展しかねません

私も健康経営の講師として
会社や企業にいき講習をしていますが

以前よりもはるかに従業員や
スタッフの健康を尊重しています

また私のところに相談へ来るオフィスワーカー
の多くが「仕事」が原因で
様々な不定愁訴が発生しています

肉体労働の方は
「腰痛」「肩の痛み」「膝痛」
筋骨格系トラブルが

デスクワークの方は
「頭痛」「肩こり」「首の痛み」
「眼精疲労」「冷え性」など
自律神経系のトラブルが多いように
思われます

それは仕事をしている時の
体の使い方、室温やストレスなどが
影響しています

つまりその環境が「不調」に影響を与え
それを改善するためには
その環境から離れる「休む」事が大事

でもでも相談に来る方によっては
「すいません仕事が忙しくて
予約が入れません」

「２週間後までスケジュール」が
開きません

すかさず私は聞きます
そんなに痛む体で仕事を続けて
いい仕事できますか？

「痛み」や「不調」は
体からの危険サインです⚠️

「いま無理をしているよ！」
体の恒常性維持機能
（ホメオスタシス）が

修復するために「休むように」
指示を出しているのですが
無視し続けますか？

でもでも中には
私の忠告を無視し続けて
「いつまでも治らない」
「また再発をした」

そんな健康状態を繰り返すようになります

これまで３０年間で１５万人以上の方
と接してきましたが

多くの方の人生観　健康価値観に触れ

いかに「健康」が大事で

それを選択した方が幸せになり

「健康」よりも「仕事」を優先に
した人たちは

その後　持病になり
苦労して生きています

「あの時　辞めておけば良かった」
「今になって後悔しています」

そこに気づく事が大事です

「健康」であるからこそ
幸せを感じる事ができ

「健康」を害してしまえば
元気に生活することができません

私は健康メンターとして
向き合う一人ひとりの方へ
この価値観を伝える事が使命だと
思っています

ぜひ皆さん
一人ひとりに理解して頂きたい

 

 

 

 

 

 

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当院に初めて来る方は
ほとんどが紹介口コミです

ですからHPやブログなどをやらなくても
来ている方たちが
「当院のコンセプト」や「治療の体験」を通じて

お友達やご家族を紹介して頂けるので
みなさん当院の治療を受けたい方が
やってきます

それも全国から

なぜなら私のワークショップや
講演会に参加され
「この先生の治療を受けてみたい」
「こんな主旨でやっているのであればお願いしたい」

つまり理解してくれた方だから
お金と時間を惜しまずやってきてくれます

おかげさまで 今月も
青森県、埼玉県、東京都、大阪府、兵庫県
からも来院してくれました

本当に感謝いたします

地元に帰ってからも
予防できるように
オンラインなどを使い
「体操法」や「呼吸法」
「健康アドバイス」を送っています

しかし　しかし
反面　ネットから治療の予約を
希望される方は

ほとんどが当院の事を調べておらず
自分の価値観や自分の主観を中心に
連絡してきます

例えば
・１回で治りますか？
・仕事が忙しくてあまり通えないですけど？
・子供の習い事の予定があってその日は伺えません？
・痛みがあるけど試合に出場したいのでなんとかして？
・今までどこに行ってもよくならなかった？
・レントゲンは必要ですか？
・子供が肥満でなんとかして欲しい？

言いたい事はわかります

みなさんの主張は間違ってはいません

しかし「健康」という
物差しでみた時には

その価値観は間違っている事に
きづかないと

いつまでも　どこにいっても
解決する事はありません

例えば
１回で治りますか？

これは言い換えれば
「１回で直せますか？」
という表現です

勘違いしてはいけません
自分の体を治しているのも
壊しているいるのも自分自身です

施術はあくまでも「きっかけ」で
あって、その後　再発防止や
痛みを出さないための生活をするのは
本人です。

健康は他力であってはいけません
自分が直すのです
自分に責任がある事を忘れてはいけません

仕事が忙しくてなかなかいけません

その方にお尋ねしたい

では「いまの不調はどうして発生したのですか？」

「仕事」が原因ですよねー

体を回復させる　健康になろうと
思ったら　やる事は２つ

・健康に良い事をする
・健康に悪い事をやめる

これだけです

もし仕事を優先して
治療を受ける時間（健康にいい事）
を取れないのであれば

最初から当院に来る必要はありません

まずは「不調の原因がどうして起こったのか？」
しっかり自分に矢印を向ける事が
できないと

行動を変える事はできません

そうした方に
お付き合いする時間はありません

・子供の習い事の予定があってその日は伺えません？
・痛みがあるけど試合に出場したいのでなんとかして？

この２つは子供に関する事です

まずは「健康」を優先順位の１番にしてください

調子の悪い時に無理をさせて
かえって治りにくくなる事は避けなければ
いけません

またその子の将来を考えて
親として「健康」の責任をとる
ためにも

休ませる　回復させる
ダメージになる事はさせない

そこの物差しを間違ってしまうと
治るものも治らなくなります

・子供が肥満でなんとかして欲しい？

どうように子供の健康相談でこうした内容が
きます

食事制限と運動が一番です

これで解決できます

わかりきったことですよね？

親もわかっています
でも子供に言ってもやってくれない
のです

この問題は”親のしつけ”の範疇です

私が第三者として厳しい言葉を
かけても　家に戻ったら
実践するのは子供であり　親です

当院ではその子の躾に関わる事は
できません

あくまでも親の責任であり
子供に自覚を促すためにも
子供自身が「変わる」事を望まないと

お金をかける意味はありません

これはねこ背矯正にも言えます

治療院でねこ背を矯正を受ければ
たいていの子供は姿勢が驚くほど
よくなります

しかしそれを維持するのは
私でもなければ　親でもなければ
子供自身なのです

ですから当院では予約のやり取りの際に
「本人が毎日　ねこ背を予防するための
体操を続ける事ができますか？」

と必ず聞いてもらうようにしています

半数近くの方は返事が返ってきません

何か勘違いしていませんか？

当院はサービス業でやっていません

その子のために
お金をかけるのであれば
根本的な解決をご提案しないと
意味がないと　　思いますが

いかがですか？

もし写真のように１回
治療で伸ばしてもらい
それで満足して、治療院を出た後から

まただらしない姿勢をするのであれば
やる意味がありませんよ

・今までどこに行ってもよくならなかった？
・レントゲンは必要ですか？

こうした方もよく連絡してきます

もう一度　パソコンの入力を止めて
ゆっくり自分の胸に手を当てて
考えてみよう

「私　どうして　こんな体になって
しまったんだろう？」

原因は必ずあります

・過度な労働
・性格からくるストレスや人間関係
・運動不足
・栄養バランス
・夜更かし　不規則な生活
・タバコやお酒
・環境的な要因
・遺伝
・医原病（薬の副作用）・・・・

そこには
「治療院」を変える事が
現実的な解決策になっていますか？

何度も何度も　色々試したけど
良くならない　のは
「良くならない」のよ！
治療法を変える前に

自分の生活習慣「生き方」の行動を
改める事の方が先決だと気づきませんか？

また当院での施術を希望されるのであれば
当院のコンセプトを理解していただき
「なぜレントゲン画像が必要なのか？」
「なぜ採血のデーターが必要なのか？」

きちんと情報を精査してください

 

神経圧迫や鍼灸治療を提供するにあたり
安全かつ正確に施術をするためには
必要なのです。

診断をしているのではありません

原因を解析して、科学的検査をする事が
できるのが当院のコンセプトです

またそれができるので
２４年間で１４万人の方が
利用しているのです

”わざわざ病院にとりに行くのはめんどう”
”そこまでしてもらわなくても結構”

そういった方は大丈夫です

ウチ以外にも
北海道にはまだ３９９９軒の治療院が
あります

北海道には「整骨院」「鍼灸院」
「整体院」「カイロプラクティック」
「気功」「リフレクソロジー足圧」
「マッサージ」「リラクゼーション」など

４０００軒以上あります

整骨院での物理療法でいい
揉み屋さんで揉んでもらえばいい
痛いところにハリを刺してもらえばいい
整体・カイロでボキボキならしてもらえばいい

なんでもいいのです

手段や目的　価値がそこにある人は
どうぞそちらに行ってください

当院の役割は「神経圧迫」を
取り除き「体のエネルギー」をチャージして
人間本来の治る力「ホメオスタシス」（恒常性維持機能）
を高めるための施術を提供しています

それを希望される方は
当院までご相談、ご予約お待ちしております

 

 

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血圧が高いと相談に来た方が
三ヶ月の通院の結果

血圧数値が正常になりました

病院に行き医師に相談をすると

「それは薬を飲んでいる方
血圧が安定しているのだ
やめたらまた元に戻るよ」と

言われどうしたものか・・・
悩みを打ち明けてくれました

薬を飲み初めてから３年

これまで一度も血圧が安定する事は
ありませんでしたが

当院に相談に来てから
三ヶ月

頸椎に神経圧迫があり
それが交感神経を興奮させ
血圧に影響を与えていたので

それを取り除きました

結果血圧が安定し
早脈も改善し

動悸を感じることもなくなりました

体調もすこぶるほどよく
健康レベルがアップした事を実感しています

せっかく血圧も安定したので
「薬をやめる事ができる」
チャンスなのに

世の中
多くの人がこれまでの
囚われた考えにがんじがらめになり
行動を変える事ができなくなっています

ドアは空いています

飛び出す勇気があれば
外の健康世界に戻れるのに

籠の中の鳥と一緒で
籠から外に出られなくなっています

 

世の中の
価値観や現代医療の矛盾に
どっぷり浸かった人は

行動を変容する事ができません

病気から健康になるためには
「古い価値観」
「これまでの行動（生活習慣）」を
改めて

習慣を変える事が健康への１番の近道

世の中の価値観に触れる事で
自分の思考の器を広げ

自分の健康を客観的に分析し
視野を広げましょう

 

金魚鉢で飼っている金魚も
鉢を大きくすると

前よりも広くなり
泳げるスペースが増えているのにも
関わらず、器に応じた行動しか
できなくなっています

現代医療のみ
で健康を物差しにしてみると
本質にたどり着く事はできません

なぜならいまの現代医療で
病人が減るどころが
病気で亡くなる人の人数は
毎年増加しています

 

新しい価値観を認め
東洋医学や自然医学の考えに触れ

自分に一番あったやり方を
見つける事ができると

これまで不安だった健康状態が
改善する事ができます

ぜひ視座を広げ
大きな視点で自分の健康習慣を
変えてみましょう

当院ではその価値観を提供しています

是非悩んでいる方は
お気軽に当院までご相談ください

ご予約お待ちしております

 

 

 

 

 

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おかげさまで第１回【健康サロン】
「自律神経失調症」の講座

好評のうちに配信が終了となります

ご視聴いただいた皆様ありがとうざいました

話を聞いて
遠方に住んでいる友人や家族にも
聞かせてくれた方がいます

札幌在住の７０代女性は
神奈川県に住む　看護師さんを
している娘さんに動画講座を広めてくれました

娘さんも４０代になり
「更年期障害」や「不定愁訴」に
悩まされているので

絶対に聞かせてあげたいという
思いだったようです

しかし数週間後
電話で話している時に
娘から言われた一言が

「病院では
あんな事言ってないよ」

「薬をきちんと飲もうね」

といった発言に
ショックを受けたようです

たしかに現代医療に身をおく
娘さんからしたら

「今まで聞いた事もない」
「見たこともないエビテンス」
を見せられて

すぐに受け入れる事は
難しいかもしれません

しかし
今の日本の現状を見れば
医療行為そのものが

病人を減らしているとは
とても言い難い現状です

国家予算の半分近くを計上
しています

薬を飲む事が病気を解決する事ではなく

健康になるために　生活習慣の中で
できる事を増やす方が
元気になるための得策だと考えます

病気をみているお医者さんと
健康になるための方法は

「これまでの悪い習慣」をやめないで
医療にだけ頼っていても
健康を得る事はありません

誰かに自分の健康を任せるのではなく
最終的には自分自身で習慣を変える
事だできないと

健康を回復させる事はできないのです

それはセラピーにかかる時も同じです

誰かのせいにしていませんか？

病気や不調を
”年齢のせい” にしたり
”親の遺伝”のせいにしたり
”ストレス”のせいにしている方は

結果として矢印が自分に向いていないので
なかなか改善する事はありません

自分で考えない人になっていませんか？

すべて他人にお任せで
自分で情報を集め
学習し　行動実践に移す事ができない人

世の中の同調圧力に負けて
流されて生きている人

健康になれません

どれだけ周りがサポートしても
実践するのは自分自身です

どんなに良い情報があっても
選択しているのは自分自身です

今の不調はあなた自身が
選択した結果なのです

それが理解できないと
すぐに騙され　流されてしまいます

最近　ヘルスリテラシー
についてニュースになる事が
しばしばあります

誰もが簡単に情報を発信できる
ようになりました

そのため
間違った情報や
浅はかな解釈で

情報がねじ曲げられて
伝わっている事があります

 

世の中に出回っている
健康情報には
ほとんど利害関係が必ずあります

製薬メーカーとつながる
医師は「薬」について
良い事しか言いませんし

サプリメントメーカーは
自社調べのリサーチも
良い面しか消費者に伝えません

また私たち代替療法に関しては
エビテンスを発表する際に
現代サイエンスの団体では

掲載される事は皆無に近いです

なぜなら審査している人間が
現代科学という物差しで
ジャッジメントをしているので

自然免疫や自然治癒力について
受け入れて　精査をする事は
まずありません

だからこそ体験談が一人歩きして
「自然療法で癌が良くなった」
「医師が見放した難病が改善した」

といった見出しだけが広まりますが
これもリテラシーの観点からいうと
誤解を招くので

よい伝搬ではありません

そもそも人間は同じ環境で
同じ時間で生きて人は
ほとんどいないので

エビテンスが１００%である
という事はあり得ないのです

また「〇〇が血圧改善に効いた！」
と発表されても

実際に良くなる人と
かえって症状が悪くなる人もいます

また逆に「〇〇のとり過ぎは病気をつくる」
と発表されても

実際に悪くなる人と
反対に〇〇を摂取して不調が改善する人も
いるので

そこを理解する必要があります

人間は１００%同じ体質の人は
いないのです

あの人が良くなったから私もやる
あの人に勧められたから私もやる

そうではなくて
まずは自分の体で試してみて
【合う】【合わない】を精査しないと

いつまでも健康を得るための
習慣にたどり着かないです

健康情報を正しく読み取るためにも
”自分自身でしっかり考えて実践する”
事をお勧めします

娘さんに言われた一言が
ショックだった母親も

「違う価値観」を否定された
だけで　娘を恨む必要はありません

善悪で物事を分けると
争いしか生まないので

こういう考えの人もいるんだね・・・
理解してあげる事が大事です

中には　私のクライアントで

看護師をしている女性は
「今まで学校や職場で
聞けなかった話に目からウロコ
でした！！」

「自分の患者で悩んでいる人に
教えてあげたい」

そう話してくれた人もいます

科学は万能ではありません
そこはすべての医療従事者は
謙虚にならなければなりません

１０年前に常識だった医療アプローチが
今日では１８０度違う方向からの
アプローチになっているものもたくさんあります

２０年前に当たり前に使用されていた薬が
現在では使用禁止になっているものもあります

常に　人のカラダは変化し
それに伴い健康へのアプローチも
変わってくる事を

理解する事が大事です

今回配信した「自律神経失調症」の
テーマの中にも

どんだけ科学や医療が進歩しても
不変なものがある

それが私たちは自然界の中で
生きているので

必ず自然の影響を受けている
という事です

季節の変わり目に体調が変化し
朝晩で血圧が変動し
風邪や湿。外気の気温や台風など
外の刺激でも自律神経は変動します

それをふまえたうえで
その反応を病気と捉えるのか？

体が適応するための反応と受け入れ
その期間が落ち着くまで

仕事やプライベートで無理せず
安静にやり過ごすのか？

大きな違いになります

安易に病気をつくらない
安易に薬を飲まない

それは体の自然な反応です

 

私は「健康サロン」を通して
ヘルスコンシューマ
を増やすしていきたいと
考えています

安易に情報に左右されず
自分でしっかり考え
行動する

そうした方に伝えたい情報を
これからも配信します

お楽しみに

今月は「運動」
３月は「免疫」
になります

 

 

 

 

 

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