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札幌整体 環境因子による病気の悪化

5月の札幌は気温の変化が激しく
体調管理も難しかったようですね=

ゴールデンウィーク明けからは
PM2,5やロシアの山火事の影響で
大気の汚染が北海道にも飛んできました

5月3週目には白樺が芽吹き
花粉が充満して、目や喉を痛める方が
大変多かったです。

以前あるドクターと話をした時に
ここ数年の人間の治癒力について話題に
のぼりました

最近 以前ならすぐに良くなった病気や症状が
治りにくくなった・・・・

同じ内容を医師で鍼灸師の東洋医学の大家も
勉強会で言っていました。

 

薬が効かなくなっている
施術による反応が悪くなっている・・・・

 

それは人間本来の治る力が低下している
からに他なりません。

4月、5月は原因不明の咳で苦しむ方が
とても増えました。

私自身も東京出張後から咳がついて
嫌な感じが続きました

 

環境因子が悪化すると
人間の抵抗力は落ちます

どんなに毎日運動したり、食事に気をつけていても
環境因子と免疫力が戦うためには時間がかかるのです

人間の体に「慣れ(なれ)」を作るわけです

先日 読んだ記事によると
2000年代初頭から、地球の地軸はずれ始め

北極点はここ数年で何百キロもずれているようです

地軸がずれると季節の時期が変わります
地軸がずれると磁場が変わります

磁場や季節が変動すると自律神経が影響を受けます

 

ここ数年いいようのない倦怠感や
自律神経の不安定は

もしかしたらこうした環境変化が
私たちの自然治癒力に影響を及ぼしているのかも
しれません

 

人間は動物です
自然の影響を少なからず 毎日受けています

真の健康を得るためには
栄養・運動・休養・ストレス に

環境を加えた5大要素がとても重要です。

大気汚染に対抗するためには
マスクの装着はもちろ

手洗いうがいも有効です。
特に鼻の奥にはバイキン、雑菌が付着しますので
鼻うがいなども有効です。

そして肺を元気にするため

に深呼吸を習慣にして

自律神経や免疫力を常に高めておきましょう!

 

 

 

 

住所:札幌市東区北15条東7丁目

4−35 コーポセブン103号

 

地下鉄東豊線【東区役所前駅】徒歩5分

JR札幌駅車15分

 

受付:午前9時〜午後5時

定休日:不定休(完全予約制)

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※診療中は電話に出る事ができません

ご予約・お問い合わせはメールでお願いします。

 

 

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〜札幌市内全域および道外から来場

 

・中央区・東区・北区・南区・西区・清田区

・豊平区・白石区・手稲区・厚別区

・江別市・北広島市・小樽市・恵庭市

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・兵庫県・岡山県・愛媛県・香川県

・和歌山県・三重県・愛知県・岐阜県

 

 

 

地下鉄駅からのアクセス動画は↑

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ご相談の悩みが多い症状

肩こり・腰痛・ヒザ痛・疲れ目・頭痛

耳鳴り・顔面麻痺・五十肩・野球肘

ゴルフ肘・テニス肘・手根管症候群

バネ指・腱鞘炎・リュウマチ・肋間神経痛

頚椎ムチウチ・頚椎ヘルニア・胸郭出口症

腰椎椎間板ヘルニア・分離すべり症

脊柱管狭窄症・便秘・血圧変動・ぜんそく

アレルギー・胃の不調・股関節痛・外反母趾

オスグット症・捻挫・足底筋膜炎・側弯症

ランナーズニー・骨盤矯正・ダイエット

ねこ背矯正指導など

 

お気軽にご相談ください!

 

 

 

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子供整体HP

 

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ビワの葉温灸HP

 

 

 

 

 

札幌こども整体 「成果の出る子供」と「結果の出せない子供」の差

北海道も桜が開花

ユニフォーム姿の子供たちが 自転車で移動する姿も
よく目にするようになりました

4月に入り
当院にもたくさんの子供たちが「こども整体」「目の温灸」
「スポーツトレーニング指導」などを受けにやってきます

毎月札幌から300キロ以上離れている遠軽町から
やってくる野球少年(小6)がいます

お父さんの熱心な指導で 地元地域でも有名な彼
将来の夢はズバリ
プロ野球選手です

過去にプロ野球選手のトレーナー指導をしていた私

プロがどんな事に気をつけているのか!
どんな食事やトレーニングをすると上手になれるのか

そのノウハウを彼に教えています

1年前から本人の意思で「来たい!」と望み
毎月札幌までやってくるようになった彼

一年間で身長が17センチ伸びて
体も二周りは大きくなりました

「これをしておいた方がいいよ=」

とアドバイスすると
必ず自宅に帰ってから実践をします!

あまりたくさんの事を教えすぎると
オーバーワークになるので、こちらで指導を制限するくらい
自己管理が出来ている12歳に ただただ感心します

 

 

「先生 ねこ背をよくしてください!」

「身長伸ばして下さい!」

「視力をアップさせてください」

「足の成長痛を治してください!」

と来られる親子に 必ず質問します・・・

「どうして痛くなったと思いますか?」

「どうやったら治ると思いますか?」

この質問に「親」が答えているうちは
この子の成長はありません・・・

自分で原因を理解していないと
対策を立てることはできないのです

また「施術」がすべてを改善するものではありません

「どうやって・・・?」「どうして・・・?」

の答えがそれで「今までの生活習慣を改善する」事が
病気の予防。成長の促進。スポーツの上達の最善の策
です。

そのためには
子供自身が その悩みを解決する事に対して
積極的でなければいけないし、その悩みを解決したら
どんな有益(ベネフィット)があるのか・・・?

きちんと理解する事がモチベーションになります

 

母親「先生 ねこ背を治してあげたいのです・・」

私「君はどうなの?」

子供「あ・・うん」

私「どうして ねこ背を治したいの?」

子供「・・・・」

母親「見た目もカッコ悪いし、背も伸びないでしょう・・?」

私「どうして身長伸ばしたいの?」

子供「・・・・・」

私「どうしてねこ背になってしまったと思う?」

子供「ゲームしている時だとか、だらしなく座っているから」

私「どうやったらねこ背治せる?」

子供「自分で良い姿勢をするように気をつける」

私「すごいね=自分でちゃんと理由わかっているね=
じゃあ、どうして昨日まで出来なかったと思いますか?」

子供「・・・・なまけていた・・・」

ここでねこ背になると体に起こる悪影響を説明します。
またねこ背をよくすると どんな良い影響があるのか?
これがベネフィットです。

・身長が伸びる
・スタイルが良くなる
・疲れにくい
・成長痛が和らぐ
・集中力や学習能力が上がる
・ストレスが減る
・スポーツが上手になる・・

などなど話をします

本人が「悩みを解決したい!」
モチベーションが「良くなったらこうなる!」という
ベネフィット(成果)の見える化です

これが目標になるから、本人も継続して
頑張れるのです。

最初に登場した小学生野球少年は
プロになる! スポーツが上達する! 身長が伸びる!
という明確な目標、目的があるから300キロ先から
毎月通院しますし、家でのトレーニングも続けます

もちろん成果は現れます。

しかしただ親に言われて来ている。
ベネフィット(成果)を理解していない子供は

「他人任せ」で「原因」を改めようとはせず
「施術」を受けた後からも何も改善をしません

それでもまだ他人のせいにして・・
「病院」や「治療」を受けても「治らない」と
相談にきます★

残念ながらこのタイプの方達は
一生 改善することはできないかもしれません

健康づくりは生活習慣で決まります!

それは運動上達。学力向上。にも通じるものです

なんのために施術を受けたいのか?
どうしてトレーニングをしてもらいたいのか?

そこを子供自身が明確にできないと
せっかく親がお金を投資しても「改善」はしない
「無駄な投資」に終わります

私のオフォスでは子供自身に考えさせ
行動できるようになるまで「コーチング」しています

自分に「目標宣言」ができるようになった時
初めて成果を実感出来る「プログラム」に巡り会える
と思いますので

ご理解いただきたいと思います

 

(ホームページ↑画像をクリック)

札幌整体★東区役所前駅「情報難民の成れの果て」

今回は少し衝撃的な内容の記事を書きたいと思います。

インターネットが普及して情報が簡単に手に入るように
なりました。

昭和の時代と比べても、7000倍以上の情報が
私たちの生活に届いていいます。

健康情報も実に多いです

毎日テレビをつけると名医と呼ばれる先生が
新しい健康情報と称して、色々な情報を流します。

本屋に行けば健康コーナーには似たような作りをした健康雑誌
が大量に並びます。

また健康とは懸け離れた大衆紙でも、必ずダイエットやコスメ
話題の食事メニューなど健康情報が載っています。

 

私の院にも こうした情報を見聞きした方が
問い合わせをしてきます。

毎日全国から届くメールには
私が見てもビックリするような症状や病気についての相談も
たくさんあります。

脳の病気。自己免疫疾患。ガン。精神的疾患。難病等があります

病院に行っても対処がない!
担当医から「何ともない!」と言われた。
「もう年だから諦めろ」など 医療に希望の持てない方達が
大多数です。

そのうち何名かの方は、ご予約を入れてくれ
実際にあって話を聞くことになります。

ヒアリングをして気づくことは

多くの人が情報に縛られている!

ということです。

病気の検査や診断で、傷病名がつかず
もんもんとしている方が、ネットで自分の症状を検索して
似たような病名に行き着く・・・・

そのためとても珍しい名前の病名を自分でつけてきます

気持ちはとてもよくわかりますよ=
自分の不調の原因がわかったらどんなに楽か・・・

しかし診断名を自分でつけたとしても
その発症の原因を探って、解決していかないと
一生その症状と戦うことになります。

 

先日もHPからご予約を入れてこられた20代の女性

なんでも2年前に交通事故に遭ってから
めまいと立ちくらみに悩むようになったそうで

脳外科、内科、整形外科、心療内科・・・と周り
鍼灸治療、整骨院に行き、一向に症状が改善されないため
当院に来たようです。

本人はHPで検索して
脳脊髄液減少症では?

と相談されてきました。

 

念のためレントゲン撮影を協力してもらい
頚椎の状態や背骨のバンランスなどをみましたが

反応の出ていた部分は2度の矯正の結果
サーモングラフィーで見ても症状は沈静化
しました。

 

しかし・・・本人はまだめまいが日によってある!
頭も痛い。 と訴えます

結果3回目の予約前に
他の施術を探すという理由で予約をキャンセルされて
しまいました。

 

とても残念です。

脳脊髄液減少症には背骨の歪みはとても関係しており
それを元どおりにして、さらに脳と仙骨のポンプ作用を
健康に戻すことで、脳脊髄液の分泌サイクルが戻り
健康を取り戻すことが可能だったのに・・・・

本人にメールで説明しましたが
返答では、新しい電極を使った療法が良いと見つけたので
それを受けてみます・・・

と言って離脱していきました。

クライアントの選択は自由です。

しかし今までも何件も病院を変え、治療院を変えてきた訳です

本人は「自分に合う治療を探す!」と言っていましたが
見つかるでしょうか?

治療が合う前に、原因の特定が一番大事で
それがわからないと、すべてのセラピーが対処療法になって
しまいます。

こうした方は結構いますよ=

私のオフィスではカウンセリングやメーリングのやり取りの中で
きちんと説明をしていますが

最終的に選択するのはクライアントなので仕方がありません

いま 貴方にとって必要な情報ではないかもしれない

でも正しい選択をするためには、本人の価値観が
もっとも大事です。

私のオフィスのように難治の方がたくさん来るサロンでは
こうした健康価値観の方も数パーセント混じります

理由は本人の中に存在します。

情報に惑わされず、自分のアンテナのレベルを高めてください

これからは情報を得る時代から
情報を選択する時代へ・・・

正しい目を持てるようにレベルを
高めましょう

 

 

札幌東区役所前駅 スポーツ整形外科との違い

先日 サッカーユースチームに所属する
選手のコンディショニングを担当しました。

三ヶ月前から左股関節が痛くなり
市内にスポーツ整形外科に受診して

「グロインペイン症候群」

サッカー選手に多い症状で
鼠径部(グロイン)が痛む症状です。

病院の診断では「安静」
オーバーユース症候群のため その対策として
「ストレッチ」を指導され

容態の経過観察をしていました。

しかし二ヶ月が過ぎても症状の7割しか
改善されず

その後 近所の整骨院に行き
電気治療やマッサージを受けましたが
症状は全く改善されませんでした。

グロインペイン症候群の原因は
大腿の筋肉の緊張。股関節の関節の歪み。
そして恥骨を有する骨盤の歪みが関係しています。

以上挙げた3つの要因を整形外科の範疇で
何か特別な処置をすることはありません。

手術をするのが病院ならば
手術をする必要のない症状については
対処することはほとんどないのです。

また整骨院のアイデンティティーは
「脱臼」「骨折」「捻挫」「損傷」といった怪我の整復です

スポーツ障害は怪我などの急性疾患と
オーバーユースによる慢性疾患に分かれます

残念ながら慢性化したオーバーユース症候の
「グロインペイン症候群」は その機能を回復させるための
手段と施術が大事です

物療やストレッチで筋疲労を緩める。
軟部組織の回復を促す処置はもちろん重要です。

しかし「グロインペイン症候群」の痛みは
骨盤矯正や股関節。ひざ関節の矯正が有効で
それは、サッカーの「蹴る・走る・足を伸ばす」といった
動作によって起こるものなのです。

施術初日
入念な検査と痛みの再現動作から

腸骨(骨盤)が後方下方外方に変位していました。

これは(インステップキック動作)もしくは
右利き選手の 軸足(左)の捻転動作によって起こります。

その歪みを矯正して、誘発動作を行っても
痛みはほとんど出ません!

さらにはボールを蹴る。走る動作をしてもらい
痛みの確認をしましたが、症状は全く問題なくなりました。

その後3日間 軽い運動をしてもらい
再院 (痛みは残り10%くらい)

痛みの経過や疼痛を感じた動作を確認して
再度矯正。

次の日から練習に復帰して
3日後に3回目の最終調整

痛みはほとんどなく三ヶ月ぶりに練習復帰した
疲労を取り除き、怪我の再発に予防をしました。

選手は競技に復帰して
大変喜ばれました★

専門性がもとめられる症状ですが
「整形外科」のできる事と

「整骨院」のできる事

「スポーツspecial治療室」ができる事

クライアントは知る術がありません。

こうしたHPや口コミから広まる事を望みます

ぜひスポーツ障害は
数々のアスリートのコンディショニングを担当していた
当院までお気軽にご相談ください

札幌東区人気No.1整体院★マッサージじゃ治らない症状

私のオフィスに10年来通うMさんから予約のメールを

頂いた時の話です。

いつもアクティブに動き回るMさん。
夏はサーフィンやアウトドア。
冬はスノーボードとカラダを動かすのが大好きです。

そんなMさんは東京や神戸にも店舗を出店する
美容院のオーナーです。

出張先のホテルで必ずマッサージを呼んでいるそうですが・・・

月に一度は欠かさず当院にも来てくれます。
それも10年以上

「先生・・・今月も飛行機移動が多くて
腰がやばいです・・・ マッサージに週に2回行っていますが
全然よくなりません  Help me!」

毎回こんな内容のメールです

 

マッサージをして疲れが溜まった腰の筋肉のコンディションを
回復していても、長時間続く 特定の姿勢が原因になり

骨格、関節のゆがみなどは、直接元どおりに戻すために
アジャストメント(矯正)したり
フィクシング(関節可動域訓練)をして直さなければ

神経が受信した痛みを回復させることは難しいです。

 

施術をする上で
「正確にゆがみを起こしている場所を特定して矯正する」
ことが第一条件です。

この診断力の差が 一流と二流の分かれ道とも言えるでしょう!

むやみに関節をボキボキならす事で、まったく原因を
取り除いていなければ、かえっと症状は悪化します。

 

当院に辿りついた新患さんも いちように
「他でバンバンいじってこられた方達」です

 

今月も正確な診断ができた事で
劇的によくなった方もたくさんいます。

釧路市から来ていただいているNさん(72)女性は
脊柱管狭窄症で手術の予定が決まっていたのにも関わらず

当院で【立位撮影のレントゲン分析】
【脊柱サーモングラフィー】 各種の検査を通して

原因は梨状筋症候群や股関節にあることが導き出され
その部分を徹底的に(1日3回を2日間続ける)
矯正したことで、しびれ、感覚の麻痺が改善して

手術をしなくてもよくなった方もいます。

 

また札幌市西区在中 Yさん(36)女性

めまいがひどくて来院しました。

症状の原因が首の歪み。そして顎の不具合に関連して
いました。

脳外科でMRIやCTを撮影しても
何も原因がわからなかったので ほとんど諦めていました。

しかし3〜4回の施術でめまいが無くなり
とても元気に回復しました。

マッサージや整骨院に限らず 慰安目的やリラクゼーション
を謳う院と 原因を追求して、それを矯正する
当院とでは ここに一番の差があります。

 

毎回真剣に 目の前にいる苦しんでいる人を良くする!
そんな思いで診断をしていますので
ご理解ください。

 みなさんの期待 裏切りません!

 

 

 

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2017年忘れらない難治のクライアント様

今年も残すところあとわずかになりました。
札幌スポーツケア治療室の予約も29日(金)で終了します。

30日(土)はこの時期北海道に戻って来られた方達の施術です

本年も北海道内。道外(遠くは岡山県から)からたくさんの方が
ご来院頂きました。 本当にありがとうございました。

今年も難治の患者さんがたくさん来られました。

・CRP数値が1500を超えるリュウマチの患者さんが
4ヶ月間の通院施術で正常まで回復した!

・頚椎ヘルニアで指先までしびれを感じていた方が
たった1回の矯正で回復した!

・潰瘍性大腸炎で薬を2年飲み続けていた方が
週2回の温熱療法の結果
薬を止めても症状が起こらなくなった。

・5年前から悩んでいた逆流食道炎の症状が
姿勢動整体で骨格矯正を受けてから発作が
起こらなくなった!

 

などなどびっくり現象もたくさんありました。

私が今年一番驚いたのが
日本人では珍しい「セリアック病」の方の
体調回復です。

 

セリアック病は小麦などに含まれる「グルテン」に対して
免疫反応が起こる、自己免疫疾患です。

自己免疫が小腸の上皮組織を攻撃してしまい
炎症反応が起こります。

その結果栄養吸収が出来なくなり栄養失調状態になります。

過敏性腸症候群、下痢、クローン病、慢性疲労症候群
などが起こります。

まらうつ病。パニック症候群。自閉症などの精神疾患も
みられます。

札幌市在中50代女性
「大学病院でセリアック病」と診断され、食事制限や点滴などを
していました。

当院のブログを見て「過敏性腸症候群」の方が良くなった
体験談を見て、およそ10ヶ月前にご連絡が来て
施術をすることにしました。

お腹の反応を触診して、東洋医学や経絡の診断も考慮します。

彼女の腸の反応は

小腸不仁で 下腹が常に重い鈍痛が
あったようです。

脈診も腎証や三焦が感じられ
この部分の経絡にも反応が起こります。

温熱灸などで経穴を刺激。
また自律神経の検査をすると

明らかに迷走神経が過敏になっていました。

体に抑制の命令をコントロールしているので
もしかしたら、これが免疫異常。
下痢などの反応を起こしているかもしれません

迷走神経の入り口出口にあたる仙骨を注意深く
触診して、仙骨3番の異常をみつける。

その部分を矯正して、神経の伝達を回復させます。

 

施術は月に3回ほど行いました。

お腹の反応だけでなく、台風や季節の変わり目により
自律神経の反応が乱高下します。

また時には脈診で脈が触れないほど弱いときもありました。

 

彼女の体の治癒力を信じて
都度 バランスを整えることを続けた結果。

施術開始9ヶ月目を過ぎたあたりから
急に脈拍が強くなり。体調がすぐれない日が
ほとんどなくなりました。

お腹の痛みもほとんど起こりません。
年内最後 病院での検診も異常値はなく

遺伝的に「セリアック病」を持っている可能性も
あるので、引き続き経過観察をする方向になりましたが

担当医師も顔色が凄く良くなったことにビックリして
いたようです。

 

人間が本来もっている治癒力を引き出すことが
できれば、病気と闘う力を人間は持つことが
できます。

私はそのサポートをしたにすぎません。

彼女のようにうまく行くケースもあれば
施術途中で経済的理由や本人の不満などもあり
リタイヤする人もいます。

続けるか続けないかは本人の価値観ですが
体がラクになる! ということは細胞が喜んでいる
証拠です。

病名診断は消えなくても、元気なれる!
その効果を実感していただくと、施術を続ける意味を
理解してくれるようになります。

今年もたくさんの方をサポートしました。

これからも一筋の希望の光になれるように
この地でセラピーを続けていきたいと思います。

年の瀬になりました。

来年もよき出会いに恵まれますよう
ご縁に感謝して、新年を迎えたいと思います。

みなさん今年一年本当に
ありがとうございました。

 

 

 

札幌市南区川沿 難治の便秘と腰痛の関係

女性の大敵とも言える便秘症
長い年月にわたり薬を飲んでいる方もいます。

しかし、整腸剤を服用して効果があったのは
最初の1〜2週間。

しばらくするとまた元に戻ってしまいます。

便秘は腸内の活動を促す神経が活動低下になると
蠕動運動が起こらず、体内に便を溜め込むことになります。

その状態が続くと、腸のガスが胃や心臓まで上がり
血圧変動や胃痛にも関連が及びます。

札幌市在中の60代女性Mさんは
20年近く便秘症で悩んでいました。

病院の薬。漢方薬。サプリメント・・・
あらゆる事を行ってきましたが、症状は一向に
改善されませんでした。

最後は「もう出ないものだ!」と諦めて
気にしなくなったら 症状が少し和らいだ(笑)

というのだから不思議ですね=

私のオフィスで施術を開始した時には
「2〜3日」に1回の排泄。

2〜3ヶ月に1回は1週間出ない時もある状態でした。

腸の蠕動運動は「腰から出ている神経」が関係しています。
よく「ガスは出るけど、排泄ができない」という方は

胸椎の下部に神経圧迫が起こると、横行結腸の働きが悪くなる
ために、このような症状を訴えます。

Mさんの最初の主訴は「腰痛」でしたので
腰の施術を続けると、結果として「便秘」の具合も
解消されました。

また自宅でも腸の動きを活発にするために
運動を習慣化してもらいます。

腰を伸ばして、お腹を動かすとさらに効果が倍増。

 

Mさんも1日2〜3回この体操を続けたもらい
その結果 3ヶ月後には便秘の症状もほとんど良くなりました。

 

便秘はストレスからの影響もあります。

自律神経の流れも背骨のコンディションと関連があります。

便秘で悩む方はぜひお気軽に当院までご相談ください。

お問い合わせはこちらから▶︎

 

 

 

 

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札幌市西区発寒 原因不明の痛み 実はヘルペスがウィルスが根源

約半年間 全身に痛みが点在していた男性

最初はリュウマチを疑い

その後 血管炎を疑い

膠原病? 繊維筋痛症・・・? 多発筋痛症???

週に1回の施術でもスッキリ解決するという
ことはありませんでした

北広島市大曲並木町 痛みが改善しなかった足底筋膜炎が1回で解消

営業職で毎日1万2千歩近く歩いている

Kさんが原因不明の足の痛みに悩まされたのは

今年の2月からです。

整形外科、鍼灸院、整骨院と渡り歩き

結局のところ改善はしませんでした。

知り合いの勧めで

市内にある靴屋さんに行きインソールを作成して
もらいました。

その靴屋の店主に、歩き方のバランスが悪い!
その原因は姿勢にあるから、それを治す専門家に
相談しなさい!

 

と言われ ネットで 札幌姿勢の専門家 

と検索したところ 私のオフィスに
いきあたりました。

 

詳しく検査をしたところ
股関節と膝関節にねじれがありました。

さらに骨盤が右に捻転しており
その影響で左の肩甲骨が上がっていました。

普段の姿勢を確認すると鞄を右の肩からかけており

革靴の底も、踵が減りやすい。

 

また痛みがあるのは右足ですが
反対の左足を幼少の時に強い捻挫を起こしており
その時から歩き方のバランスが悪くなっていることが
予想されました。

 

まずは体全体のバランスを整えました。
足首関節の矯正→膝関節の矯正→股関節矯正
→骨盤矯正→胸椎矯正→肩甲骨矯正
→上部頸椎→頭部傾きの調整

施術後 足裏の痛みは70%軽減!!

足底筋膜炎は足の靭帯が炎症を起こしていますが
その原因は、ふくらはぎやアキレス腱の緊張にも
関係があります。

スポーツマッサージや温熱療法。
干渉波。超音波療法などをして

最後に歩行してもらい
足首、膝を中心にテーピングします。

 

その時点で痛みは0

 

予後も順調で再来は2週間後でしたが
症状は全く出ていませんでした。

 

ひとつの主訴でも
全体のバランスを改善することが

完治の一番の近道です。

ぜひ悩んでいる方は当院までお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都府伏見区 70代女性 足関節の腫れによるしびれが解消

京都まで往診に来ました。

私が昔からお世話になっている北海道北広島市の妹さんからの
ご紹介で、お姉さんのご自宅までいきました。

症状は

「足の外くるぶしの周辺が痛みしびれる・・・」

我慢していると、臀部から足の横まで痛みが続く。

整形外科に行って痛み止め注射。市内で有名な鍼灸院に行き施術を受けて
いましたが、一向に症状は改善されません。

女性の足首を診てすぐに納得しました。

足首の形が変わるほど、腫れていました。
また足の甲に熱があり、そこを押すと足の中指、人差し指にしびれが走ります。

整形外科では腰の症状を疑い、レントゲンやMRIでの検査をして
腰には何の問題もないと言われていました。

また鍼灸院で施術を受けると、必ずその日は足が重くなり 指先までジンジン
としびれるという話でした。

症状は足の距腿関節が変形しており、その状態で歩いたり、動かすことで
関節の軟部組織や靱帯が腫れて炎症を起こしていました。

足関節の問題は、ひざ関節、股関節、骨盤。すべての関節の歪みが原因で
症状がおこります。

骨盤の状態を確認してみると、すぐに仙骨が後ろに突き出ていて
腰のカーブも右に曲がっていました。

触診をしてすぐに理解しました。
彼女の腰の5番目が分離すべり症になっていました。

「むかし腰が骨折していると言われたことはありませんか?」

「転んで尻餅をついたり、10代の頃に腰を痛めたことはありませんか?」

すべて「あります!」という回答でした。

腰椎分離すべり症になると、お腹がに腰骨が反ってしまうために
その下の仙骨が後ろに動いてバランスをとらなければいけなくなります。

仙骨が後ろに動くと、左右の腸骨(骨盤)も押されて開き、それと連動している
股関節も外側に開いてしまうために、ひざもガニ股になります。

まずは足首の負担を軽くするために骨盤を矯正。

そして股関節を整えて、足のしびれや臀部の痛みに関連する梨状筋。腸脛靱帯の
緊張をゆるめます。

そして膝関節。
膝の脛骨、大腿骨、膝蓋骨にはズレも緊張もなかったので

足首に溜まる水と関連している腓骨を調べます。

腓骨がずれると 足のくるぶしの外側(外果)に痛みや腫れが起こります
また関節の浸出液の流れが悪くなるの、それが滞る場所では腫れて水がたまります

 

足の腫れを少しでも軽減するために「GAV(ステンレス器具)」による
筋膜骨膜リリースをして、最後にテーピングで固定。

 

施術後 楽に歩けると喜んでくれました

また「こんな短い時間で こんなに効果があるなんて凄い!」(時間は10分程度)

一緒に見ていた友達も驚いていました。

 

本人曰く 「足首の辺りがジンジンします!」というので
すぐにアイシングを指示しました。

関節を動かすことで、熱を持つために一時的に腫れます。
関節に水が溜まっている時の対処療法は、GAVやマニピレーションで
戻した後に、必ずアイシングをします★

 

施術結果は100点満点とはいかなかったですが

北海道から来てくれた事に喜んでくれ 帰りに山のようなお土産を
いただいてしまいました。

来年も関西出張のさいには再会する事を約束して
わたしも帰路につきました。

全国には痛みや不調に悩んでいる方がたくさんいます。

少しでもよくなる方法を指導して、セッションしてあげられたら幸いです。

 

(清水 先生の一言)

足関節の腫れによる、足のしびれはよく相談をうけます。

実は今回セッションした女性 地元の鍼灸院で施術を受けた後で

動悸を覚えて、心臓が苦しくなり、死ぬ思いをしたとの事

これは鍼治療が悪かったのではありません。

関節が炎症を起こしている時に、患部を動かしたり お灸などをして
血行をよくすると、炎症が一時的に強くなり、痛みやしびれがひどくなります。

また患者さん自身も注意が必要で 施術後にお風呂に入る。電気毛布やホッカイロ
温湿布などをすると同様に関節が腫れるので、注意が必要です。

 

施術家も自分の技術に自信を持つの悪くありませんが
患者さんの状態をみてベターな選択をすることも大切です。

同様のケースで【アイシング】のみで改善した方もいます。

その方は それを指導した私に対して「先生は凄い先生です。感謝しています」

となるわけです。

 

関節の炎症は痛みやしびれだけではありません。
血液中の成分(白血球の状態)も変わります。

その結果、動悸や頭痛。かゆみやほてりなども起こります。

患者さんの体から発するメッセージを
正確に読み取る事は、とても大切なことだと
あらためて勉強になりました。