先生もっと私の心に寄り添ってくださいはNGワード

これまであちこちの治療院に行き
全然改善せず

病院にも不信感を持っている女性

初回のセッションは
相手の話を聞いて
本人の健康価値観を聞き出します

これまでの人生は
仕事で無理をして

多少健康に不調があっても
目を瞑り

自分を奮い立たせて
生活をしてきました

その結果が
「腰痛」「股関節痛」「膝痛」
「外反母趾」「胃痛」「肋間神経痛」
「頭痛」「涙目」「高血圧」「耳鳴り」
「生理痛」「婦人科疾患」・・・

全身の不定愁訴が広がっています

これまで体にいいと言うことは
全てやってきた!

なのに全然良くならない!

どうして??

彼女の言い分です

残念ながら「その考え」が
あなたの健康を悪くしています!

え!?

そもそも不調には必ず原因があります

健康になる方法やセラピーは
あくまでも手段であって
真の健康へのアプローチにはなり得ません

これまでの話を伺い
間違いなく健康を害している原因は
「行き過ぎた仕事」です

体を酷使した結果
その不調が全身に影響が及んでいるのです

体はその結果
無理をしていること!!
限界に来ていること!!
をあなたに教えるために

不定愁訴を起こしてお知らせ
しているのです

何かを失ったから
何かを足すのではなく

失った原因を断つことから
始めないと

どんだけ自分に投資しても
結果はポジティブにはなりません

そのことに気づいてもらうまで
体は痛みや不調を起こし続けるのです

それを無視し続けたらどうなりますか?

最後は強制終了です

ある日 突然倒れたり
ベッドから起きられなくなります

実は今年の春にも
ひどいめまいで
病院に1週間入院をしていました

その時になんで気づいてあげないの
でしょうか?

体は悲鳴をあげています

なんでしっかり治すために
仕事を一旦休み

治療に専念しないのですか?

本人も相当堪えたようで
涙をこぼします

こういう日には
一旦 自分と向き合ってもらうために
治療はしないで

お話だけで帰ってもらいます

後日 しっかり結論が出たら
またご連絡くださいね

言って帰ってもらいます

このまま予約を入れない方も
半数近くいますが

仕方がないことだと思います

ここをクリアしないと
どこに行っても 結局同じで
イタズラにサービスや慰安で施術を
受けても不調は改善しません

2週間後 また連絡がきました
本人は不調を治したい

先生に治療をしてもらいたい

そんな内容のメールが届きましたので
再来院

改めて施術の内容
今後の方針を話し合い

本気で良くする気持ちがあるので
あれば協力すると言う話をしました

しかし しかし
2回目のセッションでも
本人の考え方は変わっていませんでした

科学的検査をして こうした不調が起こった
背景には 仕事のストレスや
オフィスワークの姿勢 寝る時の枕など

生活習慣が関係しています

また体に良いと思ってやっている運動
(ズンバやコンバット系エクササイズ)
もこうした痛みを作っているので
やめましょう!

とアドバイスをしたら・・・・

これまでこんなに努力をしてきたのに
なんで良くならないのー!

私の趣味を奪うなんてできない

仕事で穴を開けられない

挙げ句の果てには
先生は全然
私の気持ちに寄り添ってくれない!

久々に言われました

残念ですけど
私は寄り添う気持ちはありますが

間違った考えが
その人の健康を邪魔をしているので
あればプロとして指摘させてもらいます

また私はあなたが求める100%に
応えるような”寄り添い方”はできません

健康になるために
これまでの生活習慣を見直して
辞めるものはやめて 新しい習慣を
身につけるためのお手伝いをします

その一番最初のステップが
背中を押してあげることです

あなたが選択してきた事を
認めてしまえば

これまでの行動や
悪い結果を自ら解決しようと言う
気持ちにはなりません

残念ながら何かに頼る
依存することで

責任を他に求めてしまい
結局 自分に原因があるのに
矢印を向けることができず

悪い習慣を認めて
現実から逃げてしまいます


私はプロの中のプロの治療家として
サービス業を提供するのではなく

結果が良くなるためのアドバイスを
提案してます

あなたの甘い気持ちに寄り添い
「いいだよ 大丈夫だよ」と
背中をさするのではなく

さぁ今日から自分を変えていきましょう!
と言って背中を押す役割を担っています

どちらがいいか
選んでください

感情的になっていた女性は
そのまま何もしないで帰ってもらい

もう一度真剣に考えてください
と言ってお別れしました

治療業界に長くいると
依存関係が本人の直る力を
妨げると言うことを十分理解しています

これがただお金をもらうだけの
サービス業であれば

うまい事をいい
気持ちに寄り添った言葉を使い
関係性だけを優先して通わせる
ところもいっぱいあります

しかし本当にその人の事を
思えば 悪いことを指摘する
ことが将来の健康への近道です

【変われない】【変えたくない】人に
関わる時間はお互いに無駄です

せっかく当院を選んでくれるのであれば
双方が成長できる環境
良くなるためのパートナーシップを
作れる人間でないと

最初から上手くいくわけありません

だってどうして・・・
言い訳できなくなる時は必ずきます

あの時 あの先生が言っていた事
後悔しても遅いのです

私は24年間の臨床で
そんな人と何人も出会ってきました

気づくチャンスを逃すと
直る機会 変わる機会を失います

ご縁を大切にしてほしいですね

 

 

 

 

 

 

 

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