仕事と健康
あなたの優先順位はどちらが
上ですか?
私は30年間
健康産業にいるので
「健康」が最も重要なことを
迷わず選択することができます
若い頃には暴飲暴食をした時も
ありましたが
健康産業にいたため
セルフケアや自己投資に
お金を注ぎました
その結果 50歳を超えても
元気に精力的に活動できているのは
「健康」が大きなウェイトを占めています
しかし多くの方は
「仕事」が大事という選択を
している方が多いです
「休めない」「忙しい」「予定がある」
当院にも安易な気持ちで予約をしてくる方
の中にはこうした方が数多く存在します
でも「健康」を害してしまえば
「仕事」も「プライベート」も
充実することはできません
それでも・・・
「働かないと生きていくための
お金が稼げない」
と考えている方は多いので
結局 無理をした結果
病気になり 最終的には
症状が進行し 休まざる終えない体に
なっていきます
10年前と比べても
今は仕事を休みやすくなりました
「健康保障」や「有休消化」など
環境面では大きく変わり
もし会社が無理を強要すれば
行政処分にまで発展しかねません
私も健康経営の講師として
会社や企業にいき講習をしていますが
以前よりもはるかに従業員や
スタッフの健康を尊重しています
また私のところに相談へ来るオフィスワーカー
の多くが「仕事」が原因で
様々な不定愁訴が発生しています
肉体労働の方は
「腰痛」「肩の痛み」「膝痛」
筋骨格系トラブルが
デスクワークの方は
「頭痛」「肩こり」「首の痛み」
「眼精疲労」「冷え性」など
自律神経系のトラブルが多いように
思われます
それは仕事をしている時の
体の使い方、室温やストレスなどが
影響しています
つまりその環境が「不調」に影響を与え
それを改善するためには
その環境から離れる「休む」事が大事
でもでも相談に来る方によっては
「すいません仕事が忙しくて
予約が入れません」
「2週間後までスケジュール」が
開きません
すかさず私は聞きます
そんなに痛む体で仕事を続けて
いい仕事できますか?
「痛み」や「不調」は
体からの危険サインです⚠️
「いま無理をしているよ!」
体の恒常性維持機能
(ホメオスタシス)が
修復するために「休むように」
指示を出しているのですが
無視し続けますか?
でもでも中には
私の忠告を無視し続けて
「いつまでも治らない」
「また再発をした」
そんな健康状態を繰り返すようになります
これまで30年間で15万人以上の方
と接してきましたが
多くの方の人生観 健康価値観に触れ
いかに「健康」が大事で
それを選択した方が幸せになり
「健康」よりも「仕事」を優先に
した人たちは
その後 持病になり
苦労して生きています
「あの時 辞めておけば良かった」
「今になって後悔しています」
そこに気づく事が大事です
「健康」であるからこそ
幸せを感じる事ができ
「健康」を害してしまえば
元気に生活することができません
私は健康メンターとして
向き合う一人ひとりの方へ
この価値観を伝える事が使命だと
思っています
ぜひ皆さん
一人ひとりに理解して頂きたい
清水真先生の著書
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