日本最古の民間療法 ビワの葉健康法勉強会開催

22歳の時に初めて触れた代替療法が
ビワの葉温灸療法でした。

私自身も視力が劇的に良くなり、その効果に魅せられて
治療家の道へすすみました。

ビワの葉療法は奈良時代から続く 日本最古の民間療法です。

ビワの葉は中国伝統医学でも「無憂扇(むゆうせん)」と呼ばれ
医者いらずの植物として、人々に重宝されてきました。

ビワの葉には糖類、ビタミン、タンニン、サポニン、クエン酸などが
豊富に含まれております。

なかでもアミグダリンは、ドイツのリービッヒという化学者が1830年発見してビタミンB17と名付けれました。

アミグダリンが体内に入ると、ガン細胞の中に大量に含まれている
ベータ・グルコシターゼという特殊酵素分解され、無害化する作用が
見つかっています。

1970年代にはアメリカの国立ガンセンターでもこのアミグダリン
を使った点滴として使用され、末期ガンの痛みを和らげたりする
効果が証明されました。(レートリル療法)

日本のホリスティック医学の権威 帯津良一先生によって書かれた
「ビワ健康法」がベストセラーになり、一躍 ビワの葉がガン予防に
効果があるとして広まりました。

その後も 大阪大学医学部の研究により「ビワの葉成分が血液の酸性を
抑えて、アルカリ性に保つ効果」

高知大学による「ビワの種成分が肝臓疾患の薬理作用」などが発表
され、科学的にもその効果が証明されています。

ビワの葉には4つの効果があります

1)抗がん作用

2)鎮痛作用

3)殺菌作用

4)血液浄化作用

 

こうした素晴らしい効果を利用して、ご家庭でも簡単に病気の予防を
することができます。

今回 一般の方向けに ビワの葉健康法 勉強会を札幌と東京で
開催します。

当日は参加費無料 
どなたでも参加できます(ただし定員になり次第受付終了)

当日の内容)

・ビワの葉療法の歴史
・ビワの葉の効用
・ビワの葉健康法の紹介
・症状別 対処法(カゼ・痛み・目の疲れ・腹痛・冷え性・皮膚病など)

質疑応答  約80分間

ぜひこの機会に お友達、ご家族の方と一緒にご参加ください。

ご参加お待ちしております。

 

札幌【ビワ健康法セミナー】

9月30日(土)10時〜11時30分

 

日本最古の民間療法「ビワ健康法」を学びます。

ビワの葉を使った温灸。ビワの茶やビワの種

などの健康効果を体験してもらいます。

 

・抗がん作用・鎮痛作用・殺菌作用・血液浄化作用など
があるビワの力を体験してみませんか?

 

参加費無料

(希望者の方には資料、ビワの葉を

1000円にて販売しております)

 

会場:札幌市中央区南2条西2丁目冨樫ビル8階会議室

  (地下鉄大通駅36番出口徒歩2分)

定員20名  残りあとわずかで締め切りお早めに!!

(申込フォーム)

こちらからお申し込みください▶︎

★名前、連絡先、参加人数記入

 

東京【ビワ健康法セミナー】

10月15日(土)9時〜10時30分

 

 

参加費無料

(希望者の方には資料、ビワの葉を

1000円にて販売しております)

 

会場:東京都新宿区新宿5丁目11番13号

博雅ビル4階403号

(新宿3丁目・新宿駅 徒歩3分)

定員20名

 

(申込フォーム)

お申し込みはこちらから▶︎

★名前、連絡先、参加人数記入

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ygjf_TS4fI8&t=7s

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次